本日の記事内容
今回は中京ダート1600mで行われますG1:チャンピオンズCの回顧について書いていきます。
- チャンピオンズCの予想おさらい
- 購入馬券の内容と結果
- チャンピオンズCのレース分析
- 出走各馬の個別分析
チャンピオンズCの予想おさらいと馬券結果
本日はチャンピオンズCの回顧を行って参ります。
【チャンピオンズCの予想おさらい】
事前分析と予想記事はコチラです。↓↓↓
第885回(事前分析)2017年チャンピオンズC/サウンドトゥルー、テイエムジンソク、アウォーディーなどの評価は?
↓↓↓
第888回(予想)2017年チャンピオンズC/スローペースからのロングスパートと予想し、苦しい差し馬は切ります
- 今年は逃げる馬がおらず、ペースは速くならない
- テイエムジンソクは早め仕掛けで後ろを引き離したい
- 結果、スローからのロングスパートになる
- 外を回される差し馬には厳しくなる
ということで、枠的にも外を回しそうな差し馬:サウンドトゥルー、カフジテイクは無印としました。
また先行できてロングスパートにも堪えられるスタミナがある◎アウォーディーを本命にしました。
【購入馬券と結果】
購入馬券の内容
- 馬連 :◎~○▲☆△ (6通り)
- 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
レース結果
1着:ゴールドドリーム(無・8人気)
2着:テイエムジンソク(△・1人気)
3着:コパノリッキー (無・9人気)
展開から何から、綺麗に外しました。コパノリッキーは中京の坂スタートで出遅れると予想しましたが、見事なスタートでレースを作りました。テイエムジンソクはG1ではまだ早いと評価を下げましたが、ご覧の通り。ゴールドドリームは個人的に評価しており、フェブラリーSでは馬券的中したものの、ここではスタート難とコース適性が合わないと踏んで無印としており、散々な結果です。
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チャンピオンズCのレース分析
【ラップタイム】
前半:12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.7 = 48.9後半:12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.4 = 48.5
数字だけみれば平均ペースということがわかります。ただ例年のことやこのメンバーレベルを考えればゆったりとした流れですよね。
また中盤で緩みが発生していて、残り4ハロンから仕掛けが始まってはいるものの、昨年のような強烈なロングスパートにはなっていません。コパノリッキーとテイエムジンソクが緩やかにペースを引き上げたかなくらい。
そして直線で11秒台が出ている通り、スパッと切れる脚が求められています。マイルの適性が問われたような感じですかね。となるとゴールドドリームやコパノリッキーが好走できた要因がよく分かります。
出走各馬の個別分析
1着:ゴールドドリーム(無印)
ジャパンカップのシュヴァルグランと同じですね。春には評価していたのですが、前述の理由で評価を下げてしまいました。スタートはあまりよくなかったものの、中盤の緩みでリカバリーする格好で、直線の末脚の切れ味は見ての通り群を抜いていました。
マイル適性が問われ、直線での末脚勝負になったため浮上してきており、フェブラリーSでは人気するなぁと。出来ればここを凡走してフェブラリーで本命といきたかったのですが…。
2着:テイエムジンソク(△)
G1でも通用しましたね。絶対的な人気馬がいないなかでのものですので、これから真価が問われると思いますが、今回はこの馬の競馬ができたと思います。残念なのは古川騎手がもう少し思い切りよく仕掛けられれば、直線での末脚勝負にならずゴールドドリームに差し切られることはなかったのではないかなと。1番人気を背負ってというところに若干の心理的な作用がありましたかね。
3着:コパノリッキー(無印)
好スタートを切りましたね。このペースになればこの馬の展開かなと思いますが、もう少しペースを引き上げても良かったかもしれませんね。そこそこ流れるなかで一脚を引き出してくるのが持ち味なので。前走スプリントを使って行きっぷりが良くなっていたのは確かですね。4着:ケイティブレイブ(○)
好枠からスタートも決めて絶好のポジションだったと思います。ただ末脚の決め手勝負が向かなかったですかね。前半流れてその速力が生かされる展開の方が向いているでしょうか。と考えると、福永騎手としては前をしっかり突く乗り方をしてほしかったですね。5着:アウォーディー(◎)
スタミナ勝負にならなかったのが全てかなと。ゴールドドリームに交わされるシーンはスピードの違いを見せつけられましたね。ズブさが見えますし、昨年と比較すると力が落ちていることは否めないかもしれません。武豊騎手よりもゴリゴリ押していける鞍上の方が良いかもしれません。9着:ノンコノユメ(☆)
この馬に向く展開になったかと思いましたがね。単純な末脚だけの勝負はダメでしたかね。この馬もある程度流れてそこから脚を使う形が良いでしょうか。スタート後、外々を回したのも響いたかもしれません。15着:ロンドンタウン(▲)
全く走りませんでした。最後の直線は岩田騎手も追ってなかったですね。海外帰りとはいっても韓国ですし、そんなに激しいレースではなかったですし、ちょっと原因が分かりません。以上、チャンピオンズCの回顧でした。
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