本日の記事内容
今回は中山芝1800mで行われますG3:中山牝馬Sの予想について書いていきます。
- 中山牝馬Sの予想前提
- 中山牝馬S予想印
予想の前に事前分析記事で注目したのはコチラの馬です。
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馬場が渋ることで更に有力になったと思います。厚い印にすることは決定しました。
中山牝馬Sの予想前提
本日は中山牝馬Sの予想に参ります。金曜前日発売のオッズの様子を見ていますが、物凄くコロコロ変わりますね。まさに大混戦と言えます。そんななかで何を狙っていくかじっくり考えたいと思います。
【中山牝馬Sの予想前提】
まずは事前分析記事です。
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展開予想と出走馬個別の分析を行いました。想定の中に含まれていないのが、これまでの雨で馬場が渋っているということ。金曜夜の段階で発表は重馬場となっています。
ということで稍重くらいの想定でいきます。展開ですが、逃げるであろうカワキタエンカが大外枠に入ってしまいました。ですので、ハナを切るためにはスタートからある程度飛ばしていかないといけません。
道中は緩めていくと思いますが、ここ数年のように超スローということにはならないと思うので、ロングスパート戦にはならないと考えます。やはり3コーナー辺りからじわっと進出しながら直線でもう一脚を使うような競馬になると思います。
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中山牝馬Sの予想印
それでは上記を踏まえて予想印です。
【予想印】
◎[最強]競馬ブログランキング(クリックして頂くとランキングの説明欄で馬名が見れます)
○エンジェルフェイス
▲トーセンビクトリー
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△カワキタエンカ
△フロンテアクイーン
△キンショーユキヒメ
△マキシマムドパリ
△エテルナミノル
今回のメンバーは戦績の良い馬は適性が合わず、戦績がイマイチな馬がコース・展開適性が良いと見ています。その中でこの馬はコーナー4回の1800mが大得意です。コーナーからジワジワ進出して、最後の直線でもう一伸びというのも合っていると思います。前々走今回と同じ舞台でで牡馬の重賞級と互角だったのも評価ポイントです。
○エンジェルフェイスも重賞勝ちの舞台ですし、やれて当然と思っています。本命馬とこの馬でどちらにしようか迷いました(印を付けてからもまだ迷っているくらいです)。なので今回はダブル本命くらいの高い評価としています。恐らく前走短いところを使って行きっぷりも良くなっているはずですから、いいポジションを取れると思います。
▲トーセンビクトリーは昨年の覇者ですし、枠も内枠を引けましたから今年もチャンスありです。馬群を割る根性もありますし、内でじっくり脚を溜めて勝負してくるでしょう。
事前分析でトーセンビクトリーと共にこの舞台の適性ありと書かせて頂きました。出遅れ懸念があり本命にはできませんが、外枠配置でリカバリーも効くと思いますので、思い印に昇格させました。
あと△については手広くいきます。一応評価の順にならべています。
【購入予定馬券】
- 馬連 :◎○~○▲☆ (5通り)
- 三連単:◎→○▲☆→印(18通り)
いつもの通り直前で買い方を変える可能性はありますが、このような形でいきたいと思います。◎と○を迷っているように両方から厚い印へ馬連を購入したいと思います。三連複は△を多くしたように手広くいきます。
以上、中山牝馬Sの予想でした。
当たりますように。
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