本日の記事内容


今回は中山芝1600mで行われましたG3:ニュージーランドTの回顧について書いていきます。
  • ニュージーランドTの予想おさらい
  • 購入馬券の内容と結果
  • ニュージーランドTのレース分析
  • 出走各馬の個別分析
以上の内容でお伝え致します。

本題の前に一昨日皐月賞の事前分析記事を更新しています。
↓↓↓
【事前分析】皐月賞〈2018〉~ワグネリアン・ステルヴィオ・キタノコマンドールなどの評価は?~vol.997
よろしければ参考にしてください。

その中で注目馬はランキングで発表しております。
↓↓↓
 
(クリック願います。ブログ説明文の欄に馬名記載しています)


スポンサーリンク

《公式》極ウマ・プレミアム
私も愛読している日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト人気のコンピ指数がレース前夜に読める! 
 

ニュージーランドTの予想おさらいと馬券結果


Screenshot_2018-04-13-08-43-25

今日はニュージーランドTの回顧です。

【ニュージーランドTの予想おさらい】

ニュージーランドTの予想記事はコチラです。
↓↓↓

短距離から来た馬もいてペースはそこそこ流れるだろうと予想。先行馬には苦しく、差し決着になるかなという予想でした。

【購入馬券と結果】

購入馬券の内容
  • 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
  • 馬連 :◎~○▲☆△ (7通り)
こちらは人気薄からの本命でしたので、馬連は印全部へ手広く流す形をとりました。

レース結果

 1着:カツジ      (△・2人気)
 2着:ケイアイノーテック(△・1人気)
 3着:デルタバローズ  (無・9人気)


評価を低めとした人気馬で決まってしまいました。これに関しては完全に予想力のなさです。箸にも棒にもかからなかったレースとなりました。

スポンサーリンク

ニュージーランドTのレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

続いてはレース分析です。

【ラップタイム】

Screenshot_2018-04-13-09-12-01

前半:47.1 後半:47.1 平均ペース

平均ペースとなりました。ただし、1000m、1200mのところで12秒台ど若干緩んでおり、ここで後ろの馬が詰めてきたイメージです。
IMG_20180413_085156
直線入口の写真ですが、コーナーで加速しなかった結果、後ろの馬が詰めてきて写真の通り直線入るところでほぼ横一線の状態。結果的にはここからの末脚比べというレースでした。

出走各馬の個別分析


ここからは各馬個別の見解を述べていきます。

1着:カツジ(△)

前走きさらぎ賞が+14kg、今回が-12kgということで前走は調整不足だったということが分かりました。後方からかなり外を回して末脚を生かしての勝利です。外差しが決まる馬場だったこと、上記の通り後方の馬にとっては前を詰めやすい展開になったことは頭に入れておきたいです。そうは言っても末脚に特徴があることは間違いないので、出し切れる展開を希望ですね。

2着:ケイアイノーテック(△)

カツジよりはひとつ前で競馬しました。同様に楽に前を詰められたのであとは末脚を生かすだけでした。ただ坂下辺りで一瞬一杯になったようにも見えたのですが、そこで戸崎騎手のムチが入るともう一段ギアが上がったようにも見えました。個人的にはまだ底を見せていない可能性もあるなぁと感じたシーンでした。

3着:デルタバローズ(無印)

こちらはインのスペースを突いての差しでした。伸び脚もケイアイノーテックに劣らない感じでしたが、ケイアイノーテックがギアを入れ替えたところで離されてしまった感じです。

4着:ゴールドギア(△)

最後方から大外を回っての差しです。デルタバローズよりも距離のロスはかなりありました。ただ何度も言うように外が伸びやすい馬場と前を詰められる展開に恵まれたところはあります。

5着:アイスフィヨルド(無印)

こちらはインからの競馬。あまりこれといった特徴は見出だせませんでした。

7着:カシアス(○)

積極的に先手を奪いました。その分コーナーで緩みを作ったのもこの馬が原因です。やはりマイルというよりはもう少し短い距離に良さが出てくるのかなという印象で、そういう意識があるからこそ浜中騎手が逃げながらもコーナーで緩めざるを得なかったのかなと見ています。短い距離で前半行き切ることで光明が見えそうな気がします。

8着:リョーノテソーロ(▲)

後ろから前を詰めてきたのは同じですが、いまいち末脚は不発だったかなと。末脚比べの部分で他の馬には見劣ったと考えた方がいいと思う。

13着:ラムセスバローズ(☆)

前半かかり気味でした。ここで余計な体力を使ってしまったかなと。直線に入る頃には脚が残っていなかった感じ。

15着:アンブロジオ(◎)

まさかの最下位。こちらは外枠が響いた感じ。前半ポジションを取るためにペースの速いところで外々で脚を使わされた。こちらも直線に入る頃には脚が残っていませんでした。


以上、ニュージーランドTの回顧でした。

スポンサーリンク

※最強競馬ブログランキングでは「読者会員登録」をお薦めしています。登録しておくとこのブログの更新時にお知らせメールが届きますので、是非ご活用下さい。勿論無料です。

にほんブログ村 競馬ブログ GI・重賞レースへ

PR


①東証一部:GMOインターネット株式会社
②【楽天競馬】が【楽天銀行(旧イーバンク銀行)】でご利用可能に
③大川慶次郎の帯封情報/パーフェクトへの無料入口