本日の記事内容


今回は東京芝1400mで行われましたG2:京王杯SCの回顧について書いていきます。
  • 京王杯SCの予想おさらい
  • 購入馬券の内容と結果
  • 京王杯SCのレース分析
  • 出走各馬の個別分析
以上の内容でお伝え致します。


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京王杯SCの予想おさらいと馬券結果


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今回は京王杯SCの回顧です。

【京王杯SCの予想おさらい】

京王杯SCの予想記事はコチラです。

当日は個人的にゴルフがあって前日夜から当日朝にかけて予想をしたのですが、前日夜には大穴本命だろうと思って、朝記事を更新するときに人気を見たら、なんとその時点では◎ウインガニオンが4番人気でした!

よって当初サブタイトルは「本命大穴予想」だったのですが、「~と思ったら意外と穴人気で」を付け加えた次第です。

で、ゴルフだったので終わってから結果を見たのですが、◎ウインガニオンは11番人気と結局「大穴予想」だったんか~い!という支離滅裂なタイトルになってしまいました。

【購入馬券と結果】

購入馬券の内容
  • ワイド:◎~○▲☆  (3通り)
  • 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
穴予想前提ということもあり紐抜けも考慮してワイドを本線としました。

レース結果

 1着:ムーンクエイク  (△・4人気)
 2着:キャンベルジュニア(△・7人気)
 3着:サトノアレス   (無・2人気)


厚い印の馬が1頭も絡みませんでした。完敗です。

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京王杯SCのレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

続いてはレース分析です。

【ラップタイム】

Screenshot_2018-05-15-01-04-42

前半:34.2 後半:34.1 平均ペース

ラップを見ての通り、中盤で緩むことなく、前半前に行った馬はスピードを維持する能力が求められました。レコード決着らしいレースですね。ただ高速決着らしく前の馬が頑張ったかというと意外と外差しが効いていて、前の馬にはあまり能力が高い馬がいなかったのかなと。この辺りを冷静に分析できていたらヴィクトリアマイルももう少し違った予想を出来たのかなというのも反省です。

出走各馬の個別分析


ここからは各馬個別の見解を述べていきます。

1着:ムーンクエイク(△)

2着:キャンベルジュニア(△)

上位はすべて外からの差しが決まりました。
IMG_20180515_113710
赤丸が1着馬、緑が2着、青が3着、白が4着です。その中でも1着、2着馬はこの流れにも乗ることができた高速馬場への適性があったと言えるでしょう。前半追走する脚も持っていたということになります。

3着:サトノアレス(無印)

4着:グレーターロンドン(○)

この2頭は猛然と追い込んできましたので、末脚の持続力はやはり高いと思います。ただどちらも前半の追走力はいまいちです。流れる展開では前を詰めることができませんでした。やはりスローになるなり、中盤で緩みがあったりしないと浮上は難しいと思います。

5着:ラインスピリット(無印)

こちらは前に行った組ですね。高速馬場ではこういう馬の残り目に要注意ですが、前の馬にはそこまで力がなかったということですね。差し馬を離していればポジション差も生まれたのでしょうが、そうではありませんでした。

7着:ウインガニオン(◎)

夏馬の左回り得意で狙ってみましたがダメでした。ペース的にもう少し脚を溜められるポイントがあればというところでしょうか。溜められればもう一脚使えていたと思います。

10着:テオドール(☆)

行きっぷりの良さが生きるかなと思って穴に指名しましたが、短距離ペースに対応出来なかった感じですね。もう少し長い距離でかなと思う反面、長くなると折り合いの問題も出てくるので難しい馬だと思います。

15着:ダンスディレクター(○)

もう少し脚が溜められる展開ならですかね。あとG1仕上げの後ということもあって状態面で注文がついたかもしれません。


以上、京王杯SCの回顧でした。

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