• マーメイドSの予想印
• マーメイドSの購入予定馬券

以上の内容でお伝え致します。

今回はマーメイドSの予想です。

週中に（と言っても金曜日ですが）事前分析記事を書きました。

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荒れるレースとしても有名です。早速予想印からいきます。

阪神2000mは小回りながらも坂を2回走らなければいけないなど、牝馬にはなかなかタフなレースです。通常牝馬重賞は切れ味勝負になりやすいのですが、このマーメイドSに関しては通常の牝馬重賞で勝つような馬とは少し毛色の違う馬が活躍します。昨年のマキシマムドパリがいい例で、普段の牝馬重賞は切れ味不足で勝ちきれず、牡馬混合戦になるとスタミナでは牡馬に負けてしまうというなかなか勝ち切れない馬でした。

マーメイドSと同じような牝馬重賞がもう一つあって、それは愛知杯なのですが、マキシマムドパリはまさに愛知杯とこのマーメイドS両方を制したということになります。

そこで本命は◎ にしました。

非常に単純ですが、その愛知杯の覇者です。前走は牝馬G1で切れ味勝負でした。この馬は切れ味勝負よりもジワジワと伸びてくる脚が魅力です。出遅れ癖があるので極端な内枠なら避けようかなと思いましたが、問題なしとみて本命にします。

対抗は○レイホーロマンスです。この馬も愛知杯で2着でした。その後も中山牝馬Sでは後ろから一番外を回して3着に入ってきましたし、福島牝馬Sでは馬券には絡めなかったものの内で閉じ込められて動けなかっただけのものなので悲観することはありません。しかもこれだけ活躍しているのに斤量52kgは恵まれましたね。

▲キンショーユキヒメもどちらかというと切れ味ではなくジワジワとした脚で勝負するタイプ。愛知杯では結果出ませんでしたが、あの時は休み明けでかなりのプラス体重でした。

4番手は☆です。

うまく先行できればというところ。乗りなれた鞍上に戻るとはいえ、鞍上弱化が不安。

その他、△トーセンビクトリーはタフな競馬、外枠、斤量56kgというのが向かないとは思うが、皆がそう考える結果、人気が全くないので抑えることにする。△エマノン、△ルネイションは軽量の恩恵をどこまで受けられるか。△ミリッサは週中に不安とした人気馬。△アンドリエッテは個人的にクラシックではずっと本命にしていた馬なので。

人気薄本命ですので馬連は手広くいきます。印によって買い目の強弱はつけます。三連複は上記が基本線。ただし、印によって重ね買いをしていく可能性もあります。

以上、マーメイドSの予想でした。

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