本日の記事内容


今回は中京芝1600mで行われましたG3:中京記念の回顧について書いていきます。
  • 中京記念の予想おさらい
  • 購入馬券の内容と結果
  • 中京記念のレース分析
  • 出走各馬の個別分析
以上の内容でお伝え致します。

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中京記念の予想おさらいと馬券結果


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日曜日は中京競馬場へ現地観戦に行って参りました。この日は名古屋で最高気温が39.5℃と超猛暑日でしたが、中京最終週且つ中京記念ということでかなりのお客さんが来場されておりました。

写真はグレーターロンドンの本馬場入場のシーンです。あと会場にはバイキングの小峠さんと西村さん、それからキャプテン渡辺さんが来場されていましたが、良い写真が取れませんでした。

馬券結果はメインは3場とも外したのですが、福島最終(この日の最後の最後)で何とか三連複万馬券をゲットして、深い傷には至らず済みました。

ではその中京記念を振り返っていきます。

【中京記念の予想おさらい】

中京記念の予想記事はコチラです。
↓↓↓

タイトルの通り、展開の恩恵を一番受けられそうな◎ロジクライを本命に、リピーターとし人気でも抑えておこうと○ウインガニオンを対抗、同じくリピート性と中京実績から▲ガリバルディ、タフな競馬場とワンターンが合う☆アメリカズカップという厚い印にしました。

【購入馬券と結果】

購入馬券の内容
  • 馬連 :◎~印    (8通り)
  • 三連複:◎~○▲☆~印(18通り)
印で優劣は付けましたが、実際には分けるのは難しいとして馬連は印全てに流しました。

レース結果

 1着:グレーターロンドン(無・1人気)
 2着:ロジクライ    (◎・5人気)
 3着:リライアブルエース(△・4人気)


不安な人気馬として消してしまったグレーターロンドンに勝たれてしまいました。予想としては酷いものになってしまいました。人気馬は自動的にでも○▲に入れなければいけなかったですね。

ただ今回は荒れる想定で切りましたし、致し方ありません。それよりも◎ロジクライが2着に来ていることを前向きに捉えます。実は七夕賞では◎マイネルサージュが4人気2着、函館記念では◎エアアンセムが5人気1着、そして中京記念は◎ロジクライが4人気2着3週連続で本命馬が連対ています。これを函館記念のようになんとか馬券に繋げたいです。

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中京記念のレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

続いてはレース分析です。

【ラップタイム】

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前半:45.3 後半:47.0 ハイペース

やはりウインガニオンが外枠だったので、飛ばして行かざるを得ない形になりましたね。アメリカズカップとマイネルアウラートと競り合っていきましたからね。この3頭から離れたポジションにロジクライでしたから、それ以下は平均ペースくらいだったと思います。前半のスピードに問題なく付いていけて、後半脚を出し切ることができた馬が優勢だったレースでした。

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出走各馬の個別分析


ここからは各馬個別の見解を述べていきます。

1着:グレーターロンドン(無印)

前が速かっただけにレコード決着でした。末脚を出し切るのはこの馬の特徴だと思いますが、勝因は前半も速いペースに追走できたことだと思います。
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ちょうど中間地点くらいですが、しっかり追走できています。恐らく前走1400m戦だったことが良い方に作用したと思われます。これまでこの馬が末脚を引き出すのにはスローの展開しかありませんでした。そういう意味で成長も感じ取れた一戦でした。

2着:ロジクライ(◎)

この日はあまりいいところのなかった浜中騎手(余談:平場で結構やられました…)でしたが、このレースは良い騎乗だったのではないでしょうか。瞬時の脚は劣る馬ですから、前が流れたのもこの馬には向きました。
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赤丸の位置ですから絶好のポジショニングですね。グレーターロンドンが前半それなりに追走出来ていた為に末脚では屈してしまいましたが、こういう脚を出し切るレースには向いていますね。

3着:リライアブルエース(△)

最後猛然と追い込んで来ました。最終週ということで外が伸びる馬場になっていましたね。
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ただし4コーナーではこの位置でしたから、末脚はさすがと言えますが、前半のポジショニングが辛かったですね。スタート後にゴチャゴチャっとしたことも影響しました。

4着:フロンティア(無印)

さすが福永騎手と言うべきか、能力は足りないと思って無印にした訳ですが4着まで持ってきましたね。中京マイルが得意な騎手なだけあります。グレーターロンドンと並走するような前半でしたが、やはりこの着差は末脚の部分ですかね。まだ古馬には劣るという結果だと思います。

5着:ワントゥワン(△)

これもデムーロ騎手がよくここまで持ってきたなという内容でした。前半は全く追走出来ず、3コーナー過ぎでは最後方でした。そこから一か八かもあったと思いますが、ぽっかり空いた内を狙って順位を上げてきました。この馬も前半が課題です。あまり追走力が問われない展開で。

6着:アメリカズカップ(☆)

逃げた3頭の中では最先着。よく頑張りました。ここまで飛ばして行くとは予想していませんでした。その分後半は苦しかったですね。ただなんとなくですが、やはりこの馬の走り方を見ると渋った馬場の方が合う感じがしますね。実績あるのでその通りなのですが、改めてです。

8着:ウインガニオン(○)

すんなりと逃げられませんでした。これは人気ゆえに仕方がないことかなと。と言うか、この馬やはり人気サイドで買ってはいけません。やはり人気落ちで買うべきです。展開自体の読みは良かったのですが、であればこの馬が対抗ではなかったなと。予想力のなさが出てしまいました。

10着:ガリバルディ(▲)

やはりちょっと力が衰えてきていますかね。差し脚に特長のある馬ですが、残念ながら見どころはありませんでした。

以上、中京記念の回顧でした。

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