本日の記事内容


今回は札幌芝1800mで行われましたG3:クイーンSの回顧について書いていきます。
  • クイーンSの予想おさらい
  • 購入馬券の内容と結果
  • クイーンSのレース分析
  • 出走各馬の個別分析
以上の内容でお伝え致します。

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クイーンSの予想おさらいと馬券結果


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東海地方は変な進路の台風が過ぎ去って、また猛暑日に戻っております(九州にはまだ停滞しておるのでしょうか。お近くの方はお気をつけ頂きたく)。競馬の方は夏競馬後半戦、札幌・新潟・小倉がスタートしました。

今日は後半戦最初の重賞クイーンSを回顧します。

【クイーンSの予想おさらい】

クイーンSの予想記事はコチラです。
↓↓↓

タイトル通りですが、本命はベテランの◎トーセンビクトリーとしました。そして牝馬戦では安定した力を発揮する○フロンテアクイーンを対抗に、実力No.1も海外帰りと展開面を考慮して▲ディアドラ、このメンバーなら復活もあり得るかと期待して☆ソウルスターリングとしました。

【購入馬券と結果】

購入馬券の内容
  • 馬連 :◎~印    (7通り)
  • 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
実力馬が2頭いながらも夏競馬、小回り札幌ということを考慮して馬連は印全てに流しました。

レース結果

 1着:ディアドラ    (▲・1人気)
 2着:フロンテアクイーン(○・4人気)
 3着:ソウルスターリング(☆・2人気)


やはり実力上位で決着しましたね。◎トーセンビクトリーは惜しくも4着ということで狙いは悪くなかったです。展開が少し合いませんでした。期待された3歳勢は歯が立ちませんでした。


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クイーンSのレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

続いてはレース分析です。

【ラップタイム】

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前半:46.5 後半:47.1 平均ペース

ペースとしては単純に数字だけ見ると平均です。ただ中盤で大きくペースが緩んでいます。ですので、後方の馬も末脚は発揮しやすい展開でした。前の馬は3コーナー過ぎから押し上げが始まっていましたので、少し長めに脚を使う展開。最後はディアドラが差し切り楽勝でしたが、タイム的にはまだ末脚には余裕のある状態だったことが分かります。

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出走各馬の個別分析


ここからは各馬個別の見解を述べていきます。

1着:ディアドラ(▲)

ここでは能力が違ったなと。後方からゆったり進めてこの馬の能力通り末脚を発揮するだけでした。この馬はこれまでもスローだろうが、ハイペースだろうが確実に末脚を発揮してきます。牝馬限定戦では力が違いますね。牡馬と組み合っても力は通用するのではないかとも思いました。

2着:フロンテアクイーン(○)

とにかく2着が多いですね。この馬も牝馬相手ならどのような展開でも力を発揮してきます。ただ逆にこれといった突き抜けるものがないとも言えます。ですから、直線の長い東京の末脚特化の勝負や愛知杯・マーメイドSなどのスタミナ寄りの勝負のように、特徴的なレースだと取りこぼすかもしれません。どのようなレースに出てくるかで取捨選択したいです。

3着:ソウルスターリング(☆)

先行して特に一粘りもなくこの結果。一時期の活躍を期待するのはもう酷なのかもしれません。地力があってやっと3着ですから、しかもディアドラは抜けているとしてもその他のメンバーはレベルが高かったとは言えません。今後もG1戦線に出てくるなら割引必要ではないかと感じました。

4着:トーセンビクトリー(◎)

クビ差の4着でした。実力的にはまだまだ3歳勢には負けないぞといった感じです。今回はもう少し展開が向けば2着はあったかと。この馬の特徴は小回りでの直線に入ってからの一瞬の脚です。若干全体の仕掛けが早めで、脚を使わなければいけない箇所が長かったかなと思います。

5着:アンドリエッテ(無印)

個人的には昔から応援している馬ですが、今回は無印としました。道中はマーメイドS同様、インをピッタリ回ってきた感じですね。直線外へ持ち出してだったのですが、やはり機動力的にはフロンテアクイーン、ディアドラの方が上で先に進路を取られてしまった印象です。やはりタフな馬場やコースで他の馬との違いを発揮する馬ですかね。


以上、クイーンSの回顧でした。

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