本日の記事内容
今回は阪神芝1800mで行われましたG2:ローズSの回顧について書いていきます。
- ローズSの予想おさらい
- 購入馬券の内容と結果
- ローズSのレース分析
- 出走各馬の個別分析
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9月も後半戦に入りました。安室ちゃんも引退してしまいました。秋の訪れを感じる今日この頃です。馬券でもスカッと当たっていればまた違うんでしょうが…。
ではローズSの回顧に参ります。
【ローズSの予想おさらい】
ローズSの予想記事はコチラです。↓↓↓
ここ最近重視している、
- 競馬場実績
- 距離実績
- 父産駒のコース実績
を中心に考察し、3条件とも合致した◎オールフォーラヴを本命にしました。
【購入馬券と結果】
購入馬券の内容
- 馬連 :◎~○▲☆ (3通り)
- 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
今回も私のスタンダードな買い方です。本命馬もそこまで人気薄という訳ではありませんでしたからね。
レース結果
1着:カンタービレ(△・5人気)
2着:サラキア (△・2人気)
3着:ラテュロス (無・13人気)
1着:カンタービレ(△・5人気)
2着:サラキア (△・2人気)
3着:ラテュロス (無・13人気)
今回の最大の反省点は、3条件をクリアした馬は4頭いたのですが、◎オールフォーラヴ、○サトノワルキューレ、▲センテリュオと3頭を厚い印としたものの、残りの1頭:カンタービレは△としてしまったことです。一番武器がないと判断してしまいましたが、一番の武器は鞍上ルメール騎手でしたね。
完全なスローペースで、直線に入ってからギアチェンジ(12.2-11.0)が必要だったことが分かります。そしてラスト1Fも落としていないので後ろから末脚を生かしたい馬にはかなり厳しかったと思います。前に陣取った馬に速い上がりを使われたら後ろからの馬には出番がありません。
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出走各馬の個別分析
ここからは各馬個別の見解を述べていきます。レース後コメントを交えながらいきます。
1着:カンタービレ(△)
フラワーカップを制している重賞馬だけに実績がありました。今年はあまり夏の上がり馬はいなさそうですね。今週もルメール騎手か…と思いそうですけど、コメント確認しておきます。
「追い切りに乗ってその内容も良かったので、自信を持って臨みました。ただ今日は外枠スタートで前に壁を作りにくかったので、折り合いが心配でした。でも今日は2番手で自分のペースで走ってリラックスしていました。それで勝つことができました。アーモンドアイは特別な馬ですが、秋から牝馬みんなが強くなっていますから、GIを勝つのは簡単ではありません」
折り合い心配とありますが、ペースが遅いと感じるやすぐにポジションを上げていったのはさすがルメール騎手でした。
2着:サラキア(△)
池添騎手のコメントです。
「ゲートの出は今日はいいほうでした。その後は二の脚で中団に取り付きました。春より落ち着いて折り合いもついていました。直線もいい脚を見せてくれました。前残りの馬場コンディションの中、スローペースの中でしっかり権利を獲ってくれました。馬は体も良くなっています。まだ良くなりそうです。巻き返せるよう頑張ります」
出遅れは毎度のことですが、今回は少しマシでその後のリカバリーが良かったですね。後はこのスローペースから池添騎手の早めの仕掛けもあって、上がり33.4秒の脚を使ってきました。切れる脚ならメンバー中随一ですね。
3着:ラテュロス(無印)
ノーマークでした。秋山騎手のコメントです。
「前回乗って感触を掴んでいました。元々素質のある馬で、これぐらい走れる馬です」
あまり参考にならないコメントです。個人的に秋山騎手とは本当に相性が悪いのです。
馬はインコースをヒタヒタと追走していました。正直今回に関しては展開の恩恵もあると思います。
4着:ゴージャスランチ(☆)
横山典騎手のコメントです。
「雰囲気は良かったです。頑張っているけど、今日の形ならもっと頑張ってほしいですね」
スロー逃げさせるのは横山典騎手の真骨頂だと思いますが、ご本人の言葉通り、この形に持っていったんだからもう少し頑張れよというのは分かります。切れ味不足は否めないですかね。
5着:ウラヌスチャーム(△)
藤岡佑騎手のコメントです。
「今日は切れ味を引き出すレースをしました。今の感じならもう一列前でレースをした方が良かったかもしれません。ゴール前までしっかり走ってくれました」
上がり33.2秒の末脚です。本当にポジションだけですね。ある種上記コメントは騎乗ミスを自ら暴露しているようにも見えますが…。
6着:サトノワルキューレ(○)
デムーロ騎手のコメントです。
「ゲートはいつも出ないので問題ない。きょうは調子が悪かった。直線も全然伸びてくれなかった」
と言っていますが、上がり最速の33.1秒の末脚ですから伸びなかったということはありません。前が止まらなかったからそう感じたという方が正解でしょう。そしてこの馬としてはギアチェンジよりもジワジワと徐々にシフトアップしていく方がいいのでしょう。
7着:センテリュオ(▲)
北村友騎手のコメントです。
「思っていた位置から運べました。この馬も脚を使ってくれていますが、上がりの速い流れになってしまいましたから」
コメント通りと思います。上がりの脚で勝負する馬ではありません。どちらかと言うとしぶとい脚で粘るのが得意かと。
9着:オールフォーラヴ(◎)
川田騎手のコメントです。
「春より実が入ってよくなっていました。ただ、それがまだ競馬につながらない感じです」
+22kgの馬体重が気になりましたが、それよりも敗因は前半落ち着かなかったことです。川田騎手がなだめるまでに時間がかかってしまいました。
以上、ローズSの回顧でした。
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