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本日の記事内容


今回は京都芝3000mで行われましたG1:菊花賞の回顧について書いていきます。
  • 菊花賞の予想おさらい
  • 購入馬券の内容と結果
  • 菊花賞のレース分析
  • 出走各馬のレース後騎手コメント
以上の内容でお伝え致します。

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菊花賞の予想おさらいと馬券結果


Screenshot_2018-10-21-21-32-52

久しぶりに色々全てが裏にいったなぁという菊花賞でした。

まず展開。アイトーンもメイショウテッコンも行かず(行けず)、ジェネラーレウーノがハナを切って、しかもあんな超ド級のスローなんて誰が予想できるでしょうか。

そして私の印も。私が重視しているデータで挙げられたのが以下の4頭。
  • エタリオウ
  • グロンディオーズ
  • ユーキャンスマイル
  • シャルドネゴールド
そしてこの中から消したのが2着:エタリオウと3着:ユーキャンスマイルの2頭。

馬のことをいろいろ考えて予想したけど、結局は騎手だった菊花賞。1着:ルメール、2着:デムーロ、3着:武豊、4着:池添、5着:福永、そして戸崎、田辺は関西ではアカン。

もうほぼ全て思ったことを書いてしまったけど、もう少しだけ回顧記事のお付き合い宜しくお願いします。

【菊花賞の予想おさらい】

菊花賞の予想記事はコチラです。
↓↓↓
(結果から見ればタイトルが物凄くお恥ずかしい)

ここ最近重視している、
  • 競馬場実績:複勝率50%超
  • 距離実績:複勝率50%超
  • 父産駒のコース実績上位
の3条件全てに該当する馬はいませんでした。2条件に緩和すると4頭いましたが、上記の通りエタリオウ、ユーキャンスマイルは無印、グロンディオーズ、シャルドネゴールドは△に留めました。

【購入馬券と結果】

購入馬券の内容
  • 馬連 :◎~○▲☆  (3通り)
  • 三連複:☆~◎○▲~印(18通り)
◎エポカドーロからの馬連と、本命にするか迷いました☆メイショウテッコンからの三連複といういつもはあまりやらない買い方でチャレンジしました。


レース結果

 1着:フィエールマン  (△・7人気)
 2着:エタリオウ    (無・2人気)
 3着:ユーキャンスマイル(無・10
人気)

冒頭に書きたいことを書いてしまったのでここでは特にありません。

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菊花賞のレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

続いてはレース分析です。

【ラップタイム】

IMG_20181021_222641

前半:62.7 
中盤:64.2
後半:59.2 スローペース

全てはコレ↓↓↓から始まりました。
Screenshot_2018-10-21-21-29-04
アイトーンの出遅れと絶好のスタートを切ったジェネラーレウーノです。更にメイショウテッコンも出負けしてこの写真に写り込んですらいません。

想定したものとは違うのが更にこの後で、ジェネラーレウーノ田辺騎手は超スローにコントロールしました。個人的には正面スタンド前の時点で「田辺なにしとんねん、この野郎。ダービーのこと忘れたんか」と思っていました。

そして最後にラップが示す直線の切れ味だけの勝負。誰も仕掛けずと関西テレビの実況も言っていましたが、4コーナー回りきってくるまで本当にペースもゆっくりで、最後の400mだけの勝負になっていたことがわかります。

予想とは違う方向にいったこともありますが、長丁場なのでタフな闘いを期待していただけに凄く残念なレースでした。久々に予想ではないところにモヤモヤ感が残るレースになりました。

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出走各馬のレース後騎手コメント


ここからは各馬個別の見解を述べていきます。レース後コメントを交えながらいきます。

1着:フィエールマン(△)

ルメール騎手のコメントです。
「直線に向いて、少し我慢する形になりました。デムーロ騎手の馬(エタリオウ)から3馬身から4馬身ありましたからね。でも、この馬は瞬発力があります。よく届いてくれました」
手塚調教師のコメントも載せておきます。
「前走のダメージがかなり残っていましたし、賞金も加算出来ましたから、菊花賞一本と決めました。プラス4キロでも大きく見え、休ませた甲斐がありました。今までの中で一番ゲートも出ました。これまで3戦、今日のような競馬の経験がなく、中団につけているのを見て心配しましたが、折り合いもついて運べましたし、いい脚でした。これでGI馬、レース選択も吟味しなければなりません。体力の消耗が激しい馬なので、ケアに努めたいと思います。普通なら人気にならない臨戦過程ですが、ある程度の人気で勝たせてもらい、感謝しています。また来年も関東馬が勝てるように努力したいと思います」
直線で一瞬進路がなかった状況での勝利なので瞬発力、切れ味は抜群です。距離適性はこのレースでは計らない方がいいです。消耗の激しい馬ということで、次のレースはまた間隔を空けてになるでしょうか。

2着:エタリオウ(無印)

友道調教師のコメントです。
「先頭に立って目標がなくなってフワッとしてしまいました。流れも考えていたより遅くなりました。なかなか勝てませんね」
スーパー善戦マンと神戸新聞杯の時に書きましたが、また勝てませんでしたか。サウンズオブアースの後継者となるシルバーコレクターぶりです。サウンズオブアースは主な勝ち鞍:はなみずき賞でしたが、このままいくとエタリオウは主な勝ち鞍:未勝利戦となってしまいます。

デムーロ騎手が流石だなと思ったのはペース判断です。
IMG_20181021_231601
写真は1周目のメインスタンド前なのですが、遅いと見るや外からポジションを上げています。これが最後の直線で生きました。あとは馬の能力だけですからね。

3着:ユーキャンスマイル(無印)

武豊騎手のコメントです。
「よく頑張りました。道中、折り合いはバッチリで、無駄のない競馬が出来ました。春からの成長を感じました」
武豊騎手のコメント通りなのですが、こちらも素晴らしいのはポジショニング。
IMG_20181021_231735
スタート後の3コーナーの写真です。しっかりラチ沿いのポジションを確保しています。青で囲ったのはブラストワンピースですが、恐らく池添騎手はこのポジションを取りたかったのだと思います。ユーキャンスマイルはこのロスのなさが最後に生きました。

4着:ブラストワンピース(○)

池添騎手のコメントです。
「返し馬でもピリッとした中、落ち着きを見せていました。ゲートも普通に出てくれました。ただ、1周目の下りでゴチャついて少し後ろになってしまいました。正面スタンド前ではスローのなか我慢して、上がり勝負のなか止まっていないのですが、決め脚のある馬に上位に来られた感じです」
結果的にはユーキャンスマイルのところで書いたポジション取りが全てだったかなと。
IMG_20181021_231830
最終コーナーではこのように外を回すロスとなってしまいました。

この馬はダービーでも恵まれずのように見えますが、きっとこういう馬なのだと思います。大型馬で機動力にやや欠ける部分があるということ。それも込みで今後評価したいですね。

5着:グローリーヴェイズ(無印)

福永騎手のコメントです。
「外枠でしたし、もう少し流れて欲しかったですね。不向きな流れのなかよく頑張ってくれました。ポテンシャルの高い馬です」
瞬発力勝負には向かないということでしょうね。

8着:エポカドーロ(◎)

戸崎騎手のコメントです。
「ペースが遅かったですね。(藤原英昭)先生と話しましたが、距離が長かったかもしれません。調子は良かったです」
関西の戸崎と揶揄しましたが、今回は状況的に難しかったと思います。内で閉じ込められてしまいました。長距離らしいレースにはならなかったので「距離が長かった」というコメントには賛同できません。このレースでは判断できないことで、むしろギアチェンジ、瞬発力勝負で負けたということだと思います。

9着:ジェネラーレウーノ(▲)

田辺騎手のコメントです。
「マイペース、遅いくらいのペースで運べました。周りも強い馬ばかり、思うような競馬は出来ませんね。自分の競馬は出来たと思いますし、悲観するような内容ではなかったと思います」
皐月賞で流れる中で結果残して、ダービーはスローにして埋没、セントライト記念では早めに前を追いかける展開で長く脚を使って勝利と、田辺騎手なら分かっているはずだと思うのですが…。このコメントも解せないですし、好きな騎手ではあるのですが、腹立たしくも感じます。

14着:メイショウテッコン(☆)

松山騎手のコメントです。
スタートがすべてです。自分の形の競馬が出来ませんでした。いつでも動ける位置でレースをしたかったのですが、それが出来ませんでした」
その通りだと思います。大舞台で想定した競馬をするというのはなかなか難しいもの。騎手の差が出てしまったのかなと。


以上、菊花賞の回顧でした。


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