本日の記事内容
今回は東京芝1600mで行われましたG3:アルテミスSの回顧について書いていきます。
- アルテミスSの予想おさらい
- 購入馬券の内容と結果
- アルテミスSのレース分析
- 出走各馬のレース後騎手コメント
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アルテミスSの予想おさらいと馬券結果
では回顧です。
【アルテミスSの予想おさらい】
アルテミスSの予想記事はコチラです。↓↓↓
ここ最近重視している、
- 競馬場実績:複勝率50%超
- 距離実績:複勝率50%超
- 父産駒のコース実績上位
の3条件に合致したのは◎ミディオーサのみでした。
【購入馬券と結果】
購入馬券の内容
- 馬連 :◎~○▲☆△ (6通り)
- 三連複:◎~○▲☆~印(18通り)
今回は2歳戦で何が起こるか分からないこともあり、×印まで相手を広げました。×印も絡む三連複なら配当も結構付いたのですが。
レース結果
1着:シェーングランツ(▲・6人気)
2着:ビーチサンバ (☆・5人気)
3着:エールヴォア (△・2人気)
1着:シェーングランツ(▲・6人気)
2着:ビーチサンバ (☆・5人気)
3着:エールヴォア (△・2人気)
8着:ミディオーサ (◎・3人気)
こういうレースを当てないかんですね。いつもタラレバになって女々しいですが、▲シェーングランツや☆ビーチサンバを本命にできんかったかなと悔やむ日々です。
最初の3Fを33.9秒で飛ばして、中間で12.3-12.5と緩んでというラップなので、後ろから行った馬が前を詰めることが出来ました。結果、後ろからの馬の方が余力があり、差しが決まる競馬となりました。逆に前に行った馬には厳しいレースとなりました。
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出走各馬のレース後騎手コメント
ここからは各馬個別の見解を述べていきます。レース後コメントを交えながらいきます。
1着:シェーングランツ(▲)
武豊騎手のコメントです。
「初めて乗りましたが、返し馬から雰囲気が良くて、期待してゲートインしました。ただ、ゲートの出は良くなくて、自分から進んで行かなかったです。直線でフォームが変わってすごい脚でした。素質を感じます。藤沢厩舎の馬は走りますね」
藤澤調教師のコメントも載せておきます。
「忙しいレースになりましたがいい脚でした。『外へ出してから良かった』とジョッキーが話していました。前向きな姉のソウルスターリングと違って、慎重な所があります。この後は厩舎に残って、阪神JFを目指します」
レースの流れが後ろからの馬に有利でしたから、スタートが悪かったことがかえって向きました。末脚に特徴のある馬ですね。
2着:ビーチサンバ(☆)
藤岡康騎手のコメントです。
「テンションが高かったですが、なんとか我慢してくれました。スタートは初戦同様あまりよくありませんでしたが、巻き返してくれて、直線でも反応してくれました。勝ちにいったのですが、残念でした」
こちらもスタートが悪かったことがかえって良かったです。「勝ちにいった」とありますが、少し抜け出しのタイミングが早かったでしょうか。ここはペースを読めていた武豊騎手との差が出てしまったようです。馬の能力的には遜色ないかと。
3着:エールヴォア(△)
浜中騎手のコメントです。
「スタートをポンと出てくれましたが、跳びが大きく二の脚がつきませんでした。瞬発力が加わってくれれば、さらに良くなると思います」
この馬も前半良くなかったことがかえって向いた感じですね。ワンパンチ足りないと感じたのは浜中騎手が言う「瞬発力が加わってくれば」というところなんでしょう。
4着:ウインゼノビア(△)
松岡騎手のコメントです。
「いいペースで中団の前めにつけて競馬ができた。次はさらに良くなると思う」
前目の馬には苦しい展開でしたが、よく頑張ったと思います。展開次第で可能性はあると思います。
5着:トスアップ(△)
藤岡佑騎手のコメントです。
「直線で少し追い出しを待たされましたが、前があいてからはしっかりと伸びてくれました」
この馬も前に行っていますが待たされた分がありますかね。
8着:ミディオーサ(◎)
モレイラ騎手のコメントです。
「レース前からテンションが高く、道中スムーズに行けず、直線でもロスがあり、力を出し切れませんでした。経験を積んで落ち着いて行けばさらに成長すると思います」
本命馬だったのでずっと見ていましたが、直線でのロスが響きました。前が空けばというところでしたが、テンションの面は気掛かりです。
11着:グレイシア(○)
栗田調教師のコメントです。
「今日は2~3番手で競馬ができましたが、馬群に気を遣いながら走っていて、直線も脚を使うことができませんでした。今後は馬の様子をみて決めようと思います」
スタートから前向きに進んでいったのは馬群を嫌う素振りだったんですかね。前半飛ばしていった分、厳しいレース展開でした。外枠でゆったりと進められればですかね。
以上、アルテミスSの回顧でした。
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