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本日の記事内容


今回は中山芝2200mで行われますG2:AJCCの事前分析を行っていきます。
  • AJCCで特筆すべき傾向は?
  • 想定人気上位馬の見解
  • 想定人気中位馬の見解
以上の内容でお伝え致します。

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AJCCで特筆すべき傾向は?


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お疲れ様です。

先週は3日間開催でしたが、回顧は順調に計画通り終わったので早速週末に目を向けます。

今週は中山の中距離重賞AJCCです。

【AJCCで特筆すべき傾向は?】

傾向についてはこれまでのようにJRAのホームページに記載のありますデータをお借りしていきます。


①前年のG1あるいはG2での4着以内実績
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やはり高いレベルでの実績は重要ということですね。ただ「なし」の場合も率は低くなりますが、連対はありますからね。②以降の項目にも注目です。


②前走負け過ぎは割引、但しG1は例外
_20190115_220631
前走1着か1着馬とのタイム差が0.6秒以内なら馬券圏内の確率が上がります。但しG1の場合は例外というデータがあります。
_20190115_220703


③前走馬体重470kg以上
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やはりこの時期の中山はタフな馬場になっていることの証でしょう。馬格のない馬は割り引きたいです。


④前走4コーナー5番手以内
_20190115_221345
中山2200mは外回りでトリッキーです。特に2コーナーからは曲がりながら進んでいくので、金杯の2000mや有馬記念の2500mのように中盤からの捲りが効きにくいコースです。そうなるとやはり前で受けられる馬が有利というのは理にかなっています。


これらのデータも確認しながら、想定人気上位の馬について見ていきたいと思います。



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想定人気上位馬の見解(フィエールマン・ジェネラーレウーノ・ダンビュライト)


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

ここでは想定人気上位の馬について見ていきます。フィエールマン、ジェネラーレウーノ、ダンビュライトの3頭です。

★フィエールマン(ルメール)

①前年のG1orG2で4着以内実績→あり(菊花賞)
②前走1着もしくはタイム差→1着
③前走馬体重470kg以上→480kg
④前走4コーナー5番手以内→6番手

④のみ該当しませんが、前走の4コーナーでは6番手ということで限りなく全項目クリアに近いと思ってます。

菊花賞は異例の切れ味勝負で、進路が空いた瞬間に一瞬の脚で制したレースでした。ラジオNIKKEI賞でも最後方からの豪脚で2着と末脚に特長のある馬です。実績はある馬ですから、あとは道中の位置取りを鞍上に託すのみです。

あと前走後コメントでもレース後のダメージが残る馬とありましたので、状態面も気になるところです。


★ジェネラーレウーノ(田辺)

①前年のG1orG2で4着以内実績→あり(皐月賞他)
②前走1着もしくはタイム差→1.0秒だがG1なのでOK
③前走馬体重470kg以上→506kg
④前走4コーナー5番手以内→1番手

唯一の全項目クリアの馬です。

菊花賞はスローで逃げて瞬発力で埋没、セントライト記念は大逃げする馬を追いかけてロングスパートの展開で勝利、ダービーでは瞬発力勝負で埋没、皐月賞はハイペースの消耗戦を3着に残しました。傾向ははっきりしています。

そして明らかに中山巧者ということと鞍上も中山巧者なので人気になるでしょう。ですが、人気で買いたい馬かというと疑問が残ります。個人的には最近田辺騎手とも相性が悪いので…。


★ダンビュライト(北村友)

①前年のG1orG2で4着以内実績→あり(AJCC他)
②前走1着もしくはタイム差→0.7秒
③前走馬体重470kg以上→496kg
④前走4コーナー5番手以内→9番手

昨年の勝利という実績もありますが、問題は④の位置取りです。年齢とともにちょっと気の悪さが出てきている様子です。オールカマーでもチャレンジCでもゲートで気の悪いところを見せて出遅れています。天皇賞(秋)では放馬してスタートラインにすら立てませんでした。

すんなり出られれば長く脚を使えるタイプなので結果は出せそうな舞台ですが、上記の通り強くは推せません。


今回取り上げた以外の馬(人気薄)で3項目クリアしている馬(その①)がいます。
↓↓↓
 
(クリック願います。ブログ説明文の欄に馬名記載しています)
①前年のG1orG2で4着以内実績→なし
②前走1着もしくはタイム差→0.6秒
③前走馬体重470kg以上→496kg
④前走4コーナー5番手以内→2番手
→2年前のような走りができればですね。


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想定人気中位馬の見解(サクラアンプルール・シャケトラ・メートルダール)


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

ここからは中位人気馬について見ていきます。サクラアンプルール、シャケトラ、メートルダールです。

★サクラアンプルール(蛯名)

①前年のG1orG2で4着以内実績→あり(日経賞)
②前走1着もしくはタイム差→0.7秒だがG1なのでOK
③前走馬体重470kg以上→486kg
④前走4コーナー5番手以内→12番手

実はG1でもそこまで大きく負けていないんですよね。個人的には昨年函館記念でお世話になりましたし、昨年は安定した走りができていたのではないかと思います。

馬の特徴としては一瞬の脚を生かしたいあるいは立ち回りで勝負したいところですが、中山の外回りがどうかというところ。可能であれば前半からポジション取りたいですが果たして。


★シャケトラ(戸崎)

①前年のG1orG2で4着以内実績→なし
②前走1着もしくはタイム差→0.5秒
③前走馬体重470kg以上→520kg
④前走4コーナー5番手以内→2番手

1年以上の休み明けなので①の実績がないのは当然です。過去のレースを振り返ってもこの馬はロングスパート勝負に向いていますので、今回の舞台はあっています。

あとは久々の状態面と鞍上が自らレースを作っていくタイプではないだけにこの部分が心配。前走の有馬記念(2017)でも同じようなタイプの福永騎手で良さをだせなかったので。例えば大きく逃げる馬がいてそれを追いかけざるを得ない展開になったりすると良さが出るかもしれません。

★メートルダール(マーフィー)

①前年のG1orG2で4着以内実績→なし
②前走1着もしくはタイム差→0.9秒
③前走馬体重470kg以上→486kg
④前走4コーナー5番手以内→9番手

データ的には厳しいです。右回りも久しぶりでどうかなと。左回り中心に使われています。

この馬は末脚の持続力に魅力のある馬です。ただロングスパートには向かないイメージです。展開的に末脚勝負になればですが、この馬に向く展開となるでしょうか。


人気薄で3項目クリアしている馬(その②)はコチラです。
↓↓↓

(クリック願います。ブログ説明文の欄に馬名記載しています)
①前年のG1orG2で4着以内実績→なし
②前走1着もしくはタイム差→0.1秒
③前走馬体重470kg以上→496kg
④前走4コーナー5番手以内→1番手
→逃げれることは大きいですね。鞍上が思い切った競馬をしてくれれば。


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