お金がたまるポイントサイトモッピー

本日の記事内容


今回は東京ダート1600mで行われましたG1:フェブラリーSの回顧について書いていきます。
  • フェブラリーSの予想結果
  • フェブラリーSのレース分析
  • 出走各馬のレース後騎手コメント
以上の内容でお伝え致します。

― PR ―

《公式》極ウマ・プレミアム
私も愛読している日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト!人気のコンピ指数がレース前夜に読める! コンピ指数活用で目指せ万馬券!
 
※コンピ指数とは日刊スポーツが独自の理論で算出した競走馬の能力指数です。オッズ予想、新馬戦予想、レース内容予測など様々な場面での活用が可能です。

コンピ指数以外にも有料メニューでは…
①新聞と同じ出馬表が前夜に読める
②元騎手・佐藤哲三氏の哲三塾
③レースに直結する動画予想
④重賞調教採点、パドック速報も
⑤南関東、高知競馬情報も掲載
そして極ウマ東西記者予想も充実してます。
ちなみに個人的には同い年のキナミの帝王こと木南友輔記者の穴予想が好きです。

興味ある方はこちらをクリック
↓↓↓

フェブラリーSの予想結果とレース分析


[画像:5cbb69bb-s.jpg]

フェブラリーSの回顧記事です。個人的にはものすごく楽しめた2019年G1初戦でしたね。

インティはさすが武豊騎手という騎乗で馬も力を発揮しましたし、敗れはしましたが、ゴールドドリームは猛然とした差し脚で勝ち馬に迫り存在感を残しました。

個人的に穴馬として挙げたモーニンが4着までやって来たことも馬券への期待で楽しめました(ユラノト福永騎手は要らなかったですが…)。

そしてやはり触れずにはいられないのはコパノキッキング藤田菜七子騎手ですね。

技量とは別のところで注目を集めながら、簡単ではない馬をしっかり落ち着かせていたことは素晴らしいですね。レースも陣営の指示もあったと思いますが、なんとか距離をもたせる為、後方にじっくり控えた度胸もあるなと感じました。そしてその甲斐あって馬は最後までしっかり伸びて掲示板に入線。きっちり仕事はしたと思います。

技術的なところで本人は納得していないでしょうが、この舞台で経験したことを今後に生かして欲しいなと思います。

だいぶ感想を書いてしまいましたが、回顧の方に参ります。


【フェブラリーSの予想結果】

予想はコチラ
↓↓↓


レース結果

 01着:インティ    (○・1人気)
 02着:ゴールドドリーム(◎・2人気)
 03着:ユラノト    (無・8人気)

 04着:モーニン    (☆・9人気)
 05着:コパノキッキング(△・4人気)

 10着:オメガパフューム(▲・3人気)

 馬連:○-◎で430円的中です!
 
馬券はコチラ
↓↓↓
_20190217_213135
★三連複まで的中できればベスト(☆モーニンが3着に入っていれば…)だったのですが、惜しかったです。


【レース分析】

_20190217_213500

前半:48.0 後半:47.6 平均ペース


サクセスエナジーがもっと主張するのかなと思いましたが、案外でしたね。距離延長で来ていることもあり、松山騎手も玉砕逃げは選択しなかったということでしょう。

▽サンライズソアも好スタートを切りましたが、○インティに対して競り掛けることもせず、様子を見ていた武豊騎手がまんまと先手を取ることに成功しました。さすがにこの騎手が逃げたらこうなるわなという、平均でもややスロー寄りの展開。激流を望んでいた後ろの馬たちには苦しいレースとなりました。

今回一番これを嫌がったのは13着:△ノンコノユメ内田騎手で、大きな出遅れ自体誉められたものではありませんが、スローと見るや3コーナーに入る前に上がって行きました。まぁ早くから動かしてもどうしようもない馬なのですが、結果(13着)がそれを証明していると思います。嵌まり待ちしかない馬なのですからじっくり行くしかなかったと思うのですが。

5着:▽コパノキッキングもペースが流れて、自分は後ろでしっかり脚を溜め、前が潰れる展開を望んでいたでしょうが、それは叶いませんでした。藤田菜七子騎手の騎乗については冒頭述べた通りです。

4着:☆モーニンは和田騎手が素晴らしいエスコートをしたと思います。中団でしっかり脚を溜め、直線あと一息でしたが、私の馬券も含めて残念でした。この馬ももう少し流れてくれた方が良かったと思います。

3着:ユラノトは福永騎手が上手く内を掬いました。根岸Sに比べて追走が楽になった分、上手く立ち回ることが出来ましたね。

2着:◎ゴールドドリームも本当はもっと流れて欲しかったと思います。それでもインティに迫る脚を見せましたし、まだまだ衰えはないと思います。

そういう意味ではやはり1着:○インティの武豊騎手はベストな展開に持ち込みました。レース前、パドック・返し馬ではテンション高めの馬でしたが、よくレースでも落ち着かせたと思います。さすがの一言です。


― PR ―


《想像を超えた的中率》
競馬予想の歴史を塗り替える情報量!
プレミアムは極上情報を随時お届けします!


出走各馬のレース後騎手コメント


ダウンロード (48)

ここからはレース後騎手コメントです。レース後コメントは馬の特徴が分かったりもしますので、すごく貴重な情報源です。

1着:インティ(○)

武豊騎手のコメントです。
「強かったですね。いいスタートが切れましたし、周りを見て先手を主張して行きました。やる気がありすぎて返し馬でも止まらないくらいだったので、自滅だけはしないように気をつけて乗りました。道中はいいリズムで、いいペースで走れましたし、4コーナーを回ったらリードを広げようと思っていましたが、その通りに行けました。強い馬が来る前にセーフティリードを取れました。去年の夏に初めて乗ってから期待していましたし、ここまでになってくれて嬉しいです。まだまだ伸びしろもあると思います。ニュースターの誕生ですし、是非これからも応援してください」
野中賢二調教師のコメントです。
「前回、輸送の競馬が久々だったのでテンションが高くなり心配しましたが、武騎手がうまくなだめてくれて、レースには影響ありませんでした。最初の3ハロンのラップが激流にならないよう、巻き込まれないようにということを、戦前、武騎手とは話しました。芝スタートは心配していませんでしたし、先頭に立つまでも無理せず行けていましたから、急に失速するようなことはないなと序盤で思いました。直線で手前を替えていませんでしたから、最後は厳しいかと思いましたが、押し切ってくれて、改めてすごい馬だと思いましたし、勝ててホッとしました。体質が弱く、なかなか順調に使えない中、連勝で一気にGIまで勝ってしまう馬はそうそういません。まだまだ荒削りで課題が多い馬ですが、今後もしっかりやっていきたいと思います。今日は、前走の後よりもレースを走った感じが、馬の息遣いなどからも感じました。1週間くらい馬の様子をしっかり見て、ケアして、今後のことを決めたいと思います
赤字にしたところが武豊騎手の狙いであることは分かっていますが、それをきちんと実行してしまうところが凄いですよね。馬も今後どういったところに進んでいくか楽しみです。ルヴァンスレーヴとはいつ戦えるでしょうか。


2着:ゴールドドリーム(◎)

ルメール騎手のコメントです。
「惜しかったです。いい競馬が出来て、最後もよく伸びました。勝った馬は強かったです。でも今日は勝った馬はプレッシャーを受けることなくマイペースでしたからね。とにかく今日は勝った馬におめでとうと言いたいレースです。また2着で残念です」
悔しさが滲み出ていますね。展開が向かなかったというか、そうならないように武豊騎手が仕向けた訳ですから悔しいでしょうね。


3着:ユラノト(無印)

福永騎手のコメントです。
「内枠でしたし、インコースをロスなく走ってよく3着まで追い上げてくれました。この馬はまだこれから力をつけていく馬です。今日のレースがいい経験になったと思います」
激流にならなくて恩恵を受けたのはこの馬ですね。もちろん福永騎手がインを捌く上手い騎乗があったことも忘れてはいけません。


4着:モーニン(☆)

和田騎手のコメントです。
「いつものように流れに乗って気持ち良く走らせようと思っていました。いい形でレースは出来たのですが、流れが遅すぎました。馬群には怯むことはありませんでしたが、もう少しペースが流れて欲しかったですね」
やっぱりそうですよね。確かにこの馬にとっては短い距離で刺激を受けて復活してきた馬なので、流れて欲しかったでしょうね。


5着:コパノキッキング(▽)

藤田菜七子騎手のコメントです。
「距離は大丈夫でした。レース中、ハミを噛むところがあったのでもう少しペースが流れて欲しかったです」
恐らくノンコノユメが上がっていったところだと思うのですが、鞍上の責任ではないように思います。ここで藤田菜七子騎手のコメントを紹介できること自体が嬉しいことです。この機会が増えるように是非頑張って欲しいですね。


10着:オメガパフューム(▲)

Mデムーロ騎手のコメントです。
「スタートは良かったですし、いい位置でレースは出来たのですが、最後に伸びませんでした」
この盛り上がり(個人の感想です)に唯一参加できなかったメインキャストなMデムーロ騎手です。オメガパフュームに関しては、前半がゆったりだと好走しません。そしてこれで左回りも3戦3敗ですね。前半速くなかったのでマイルが合うのか合わないのかは今回では分かりませんでした。


以上、フェブラリーSの回顧でした。


ここまでお読み頂きありがとうございます。
最後に応援クリックして頂けたら幸いです。
↓↓↓
競馬最強の法則ブログランキング

関連記事

お知らせ


― 各種ブログランキング ―

下記バナーをクリック頂きますと当ブログのランキングが上昇します。ブログ更新の励みになりますのでクリックの御協力をお願いします。またブログランキング内には当ブログより優れた競馬ブログがたくさんありますので、他の競馬ブログをお探しの方も是非クリックしてみてください。

【競馬最強の法則ブログランキング】
【日本ブログ村】
にほんブログ村 競馬ブログ GI・重賞レースへ
【人気ブログランキング】

※特に最強競馬ブログランキングでは「読者会員登録」をお薦めしています。登録しておくと当ブログの更新時にお知らせメールが届きますので、是非ご活用下さい。

― PR ―

大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~は、現在の競馬情報サイトが際限なく林立する混乱した業界の中で、一際に情報と予想方法の正当性を担保できると思われるサイトです。

まずは他サイトを含めて多数の競馬サイトを試してみる前に、1度だけでも「大川慶次郎」の無料情報を入手してみてください。

かの「大川慶次郎氏」の伝説の1日12レースのパーフェクト的中や、テレビ・新聞・雑誌などの活躍をご存じない世代の競馬ファンにも体感していただけると幸いです。本物は無料情報だけでも儲かると解ってもらえるのが競馬情報サイトに対する信頼となるでしょう。


「競馬の神様の伝説」が既に風化しているか心配ですか?

時代が変われど競馬の予想の本質は「勝つ馬を見極める」です。馬の血統が世代交代しようと、騎手の大半が年月が経ち入れ替わろうとも本質は同様です。そして勝つ馬の情報通りに投票する、それだけが競馬で勝つ最短経路です。

言うのは簡単ですが、本物を見極めるのは非常に困難です。

それが『大川慶次郎』という競馬歴が長い競馬ファンなら100人中100人が知っている「日本一の競馬予想家兼評論家」であり、全盛期には「大川慶次郎の予想でオッズが変動する」のは当然であり、現在の全ての競馬新聞・競馬雑誌・競馬放送を合算しても影響力では敵わないであろうほどの競馬の歴史上に記録される大人物です。

その大川慶次郎の予想方法を引き継ぐという「由緒正しい正統性』を保持しているのがこちらの競馬情報サイトです。多数の競馬情報サイトを検証して来た中でも名前だけではなく、その無料情報の精度から段違いの結果を誇った情報サイトです。

スポンサーリンク