サボった回顧は今年の内に頑張ります。


このレース、前後半の差が約3秒と前半のスピードと後半の持久力が問われるレースになった。

予想はハイペースで最後までバテずに差してくる馬を中心に据えたが、勝った逃げ馬が強すぎた。

1着 ダノンレジェンド(無印)
→阪神JFではダノングラシアスを◎にしましたが狙うべきは同じダノンでもこちらのほうでした。上記レース内容を逃げ切ってしまうのだからすごい能力と言わざるを得ない。

2着 サトノタイガー(無印)
→後方追走から上がり最速で2着が精一杯。勝った馬が強かったとしか言えないが、3着以下に対しても大外を回しての結果なので着差以上に評価したほうがいいのかも。

3着 メイショウノーベル(⭐)
→好スタートから中団につけいい差し脚を見せたが。最後はサトノタイガーに若干見劣った。ハイペースをついていくスピードは持ち合わせている。

4着 サウンドガガ(△)
→今回の予想で唯一前を行く馬で指名した。実力は見せたものの、選ぶべきは勝馬だった。

5着 タールタン(◎)
→距離短縮組として本命としたが、前半のスピード不足に苦しんだ。1400mがベスト距離か。

6着 ダッシャーワン(▲)
→勝馬を除けば、団子状態のため着順ほどは負けていない。タールタンに比べれば外を通しての敗けなのでこちらを評価すべき。

12着 ノーザンリバー(○)
→追走にも苦しんだが、直線でも進路が空かなかった。着順ほど評価は下げなくてよい。

最も評価するのはサトノタイガー。フロック視されるようなら注目したい。馬券外の馬も着差は微妙なので着順で評価落ちるようならば…。


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