実は仕事の外回り中、時間が空いたので書いております(さっきのシンザン記念もです)。競馬のことなら頭回るんですがね。

さくっと回顧いきます。

このレースは平均よりもややスローといった展開でした。タイム的にはある程度流れた中で、逃げ馬が若干仕掛けを遅らせまんまと逃げ切った形。どの能力というよりは、前半の追走だったり、末脚のスピードや持続力だったり、総合的な力が問われたイメージ。

1着 ノットフォーマル(△)
→レベルの高かったアルテミスSのトーセンラークと好勝負をしていたり、赤松賞での末脚があったりと重い印を打とうか迷った馬。枠順もよく、好スタートをうまく利用できた。

2着 ローデット(無印)
→3コーナー手前から押し上げ4コーナーでは大外。勝馬からは5頭ほどを回ってこの順位なのでかなり力は持っていると見る。ただしスタートが悪いのでここを改善したい。

3着 テンダリーヴォイス(▲)
→内枠でじっと我慢し末脚にかけた。前を捕まえるまではいかず、もう少し中目の枠であれば…。

4着 コートシャルマン(無印)
→実績上位だが末脚のスピードは不足していると思い無印に。直線ではそのスピード不足に泣かされた感じ。1400mのスタミナ勝負なら上位か。末脚のキレ勝負は苦しいかも。

5着 メイショウメイゲツ(⭐)
→コーナーで少し置かれ気味だったのが気になるが、末脚はいいものを見せた。

8着 カービングパス(○)
→終始前後左右囲まれておりどこにも出せなかった。能力を出しきれたとは思えない。

9着 エヴァンジル(◎)
→前半追走が出来なかった。前も集団で進んでおり、最後方大外を回らざるを得なかった。これも能力を出しきれていない。

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