3日間開催も終了しましたね

やっぱりどうも余計なレースに手を出してしまうもんですから、これはほんまにあきませんね。

金杯勝利の分はこれで完全になくなってしまいました(まぁ、先週だいぶ飲みに行ったので更になくなっとる訳ですが)。

しっかり振り返って今後に繋げます。



【シンザン記念】
1着:ロジクライ(無印)
2着:ジュエラー(△)
3着:シゲルノコギリザメ(無印)
4着:アストラエンブレム(△)
5着:レオナルド(◎)

7着:ノーブルマーズ(☆)

13着:ラルク(▲)
14着:ピースマインド(○)
→本命ハズレ

なかなかのハイペースになりましたが、まず驚いたのがノコギリザメ。先行争いをキングライオン、ピースマインドとしているなかで、行き切ってあそこまで残せているのはスゴイ。人気にならなそうなタイプなので、また舐められた人気になら忘れず印を回したい。

ロジクライやジュエラーはやはり京都外回りではコーナーでじっと脚を溜めた者がという競馬をしている。浜中騎手も良く分かっているし、デムーロ騎手も外から差してきたがコーナーではじっくり溜めていた。

アストラエンブレムはペースが早かったのでもう少し脚を溜められていればというところ。

レオナルドも最後は苦しかった。もう少し楽に追走出来る展開の方が。

ラルクは出負け、かかり気味、ハイペースに追走出来ずと何も出来なかった感。牝馬限定に戻ってどうか。

ピースマインドはいくらハイペースと言えども、ノコギリザメは残っている訳だから何とも言えない。


【フェアリーS】
1着:ビービーバーレル(▲)単680 複250
2着:ダイワドレッサー(無印)
3着:ダイワダッチェス(◎)複340
4着:クードラパン(△)
5着:コパノマリーン(無印)
6着:ラブリーアモン(○)

10着:レッドシルヴィ(△)

14着:ルミナスティアラ(無印)
15着:シーブリーズラブ(☆)
16着:ハマヒルガオ(△)
→2着抜け、三連複逃す

ちょっと大きな不利があったので該当馬は書き出しておいた。コパノマリーンが加害馬で、被害馬はレッドシルヴィ(直接)、ルミナスティアラ、シーブリーズラブ、ハマヒルガオ(間接)。どれもいい位置にいたので、残念でした。馬券がどうなったかまでは言い切れませんが、次走着順だけで嫌われるならこの馬たちには注意したい。

しかし、田中勝春騎手は前が空いていたようにも見えたが何故外へ振らなければならなかったのだろう。

レースはビービーバーレルの逃げきり勝ち。決してスローな訳ではなかったので石橋騎手が旨くコントロールして勝利に導いたと思う。

ダイワ2頭の順位は願わくば逆であって欲しかった(馬連は買っていたので)。結果論だが、好スタートだったダッチェスはそのまま行かせても良かったか。直線での末脚勝負はドレッサーには完敗であった。クードラパンも然り。

直接的ではないが、不利の影響で一番大外を回ったのが、ラブリーアモンでたぶん上がり最速なのでこれは覚えておきたい。


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