競馬予想のレジまぐ

天皇賞(春)の出走馬考察②

2泊3日の出張から帰ってきました。とにかく眠いですが、人気薄の台頭はあるのか探ってみたいと思います。

◼アルバート
スタミナ勝負になればチャンスはあるが、日経賞のように瞬発力勝負なら苦しい。自ら動くのか、或いはトゥインクル辺りがレースを壊すようなら一発ありか。

◼タンタアレグリア
ロブロイ産駒らしく長くいい脚を使う。だが、帯に短し襷に長しみたいなところがあって、オールマイティーだが明確な武器がないようにも思う。

◼トゥインクル
ダイヤモンドSでは東京ではあまりお目にかかれない3コーナー手前からの捲り。ステイヤーズSでも外を回しての2着ということで、当たり前だがスタミナはある。スタミナ勝負になってほしい馬はこの馬の捲り発動を期待したいところだが、内枠を引いたので難しくなったか。

◼サトノノブレス
この馬も使える脚は一瞬。京都は合っていると思う。ただベストは2000-2400くらいで長距離なら内枠欲しいところだったが、外に入ってしまった。

◼アドマイヤデウス
長距離で折り合いが心配な馬ではあるが、内枠に入って前に馬をおけるところからの勝負なので不気味度が増した。

◼レーヴミストラル
誰も動こうとしない瞬発力勝負になった時にこの馬の一発がありそう。そういう意味では大外枠はむしろ歓迎。

枠順は決定しましたので後は展開がどうなるかでどの穴馬を狙うかということになりそう。

ここに登場しない更に下位人気想定の中から気になる馬をランキングに記載。
↓↓↓

人気ブログランキングへ
もしかしたら穴人気するかもしれないが、コース、枠順、騎手などかなり一発が期待できる条件が整った。同じような狙いをしてる人もいるかもしれないが、極力人気が上がらないように祈りたい。