競馬予想のレジまぐ

独自ルールの中で厳選した10頭を紹介します

今日は閑話休題で、いつもの回顧や予想記事ではなく、今年の2歳馬について書きます。

毎年netkeibaのPOGに登録しているのですが、一昨年はドゥラメンテを指名していて見事ダービー馬に輝きました。

昨年はと言いますと…、
一頭を除き皆勝ち上がったのですが、重賞馬は出ず。

ということで、今年の指名馬をつらつら書いていきます。

その前に…、
今年は会社の人間と勝負をすることにしていて勝手ながらルールを決めました。

【ルール】
◼同じ種牡馬は牡馬、牝馬それぞれにつき1頭まで

→例えばディープ産駒の牡馬を2頭指名したらダメということ。牡馬、牝馬それぞれ1頭ずつならOKということにしました。


ということで、先ずはディープ産駒から。

◼サトノヴィクトリー(牡馬)
父:ディープインパクト
母:ジョコンダⅡ
兄はサトノクラウンです。冠名だけが心配です。

ディープ産駒の牝馬は選びませんでした。

次はキングカメハメハ産駒です。

◼ヴァナヘイム(牡馬)
父:キングカメハメハ
母:クルヴェイク
祖母はエアグルーヴです。叔父にはルーラーシップなど。母父はディープということで、ワクワクする血統です。

◼コロナシオン(牝馬)
父:キングカメハメハ
母:ブエナビスタ
キンカメ×ブエナと聞くだけで何だかソワソワしてきます。

次はステイゴールド産駒より。

◼モレッキ(牡馬)
父:ステイゴールド
母:オールザウェイベイビー
聞き慣れない母ですが、ゴスホークケンの弟になります。早くから活躍しそうな母系なので選びました。

◼リナーテ(牝馬)
父:ステイゴールド
母:マルペンサ
サトノダイヤモンドの妹になります。こちらは逆に冠名が里見さんじゃないのがいいですねぇ。

次は…、
◼ミリッサ(牝馬)
父:ダイワメジャー
母:シンハリーズ
今年のオークス馬シンハライトの妹です。ダイワメジャー産駒は距離がどうかというところです。

ダイワメジャー産駒の牡馬は選出せず。

次は…、
◼ハリーレガシー(牡馬)
父:ヴィクトワールピサ
母:バルドウィナ
今年プチブレイクしたヴィクトワールピサ産駒は是非選びたいと思っていたので。姉ジュエラーのように鋭い末脚に期待。

◼ブルビネラ(牝馬)
父:ヴィクトワールピサ
母:キューティゴールド
姉はショウナンパンドラ。選ぼうと思っていた種牡馬に加え、好きな馬の妹ということで結構即決でした。

続いては新種牡馬より。

◼キセキ(牡馬)
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
社台やノーザンではない下河辺牧場の生産馬。にしては母父ディープで2代前にキンカメ、エアグルーヴ、ディープが、3代前にキングマンボ、トニービン、ダイナカール、サンデー、ドクターデヴィアスなんて名前がズラリと並ぶのがいいなぁと。

そして最後に…、
◼ダイワエトワール(牝馬)
父:エンパイヤメーカー
母:ダイワスカーレット
母の大ファンだった私には外せません。未だ産駒の活躍はほぼありませんが、これは入れない訳にはいきません。今年も応援します。

これは本当にそれぞれがどう楽しむかだけの世界ですから、かなり自己満足の内容になってしまいました。

来年のダービーで答えは出ます。


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