競馬予想のレジまぐ

富士Sの回顧

さて、週明けからまたしても九州出張に行っております。なんと今回は日帰りということで、今、博多からの帰りの新幹線の中でこれを書いています。

今日は富士Sの回顧です。

正直ドスローで前にいたもん勝ちみたいなところがあるので結構分析難しいです。



1着:ヤングマンパワー(▲) 単560 複190
力つけてきましたね。先行力ありますし、末脚の持続力もなかなか。新潟で勝ってきただけのことはあります。誰も行こうとしない展開でペースが前半48.1-後半45.9と超のつくドスロー。後ろからの馬が厳しい中で、前から上がり33.8の脚を使っていますので余裕の勝利でした。

2着:イスラボニータ(無印)
末脚の持続力はないと判断しての消しでした。ただ直線では前が内を空ける中、そこをルメール騎手が突きましたし、コーナーでは内が悪いものの直線は内側はそんなに傷んでないのかなと。また後ろからは厳しいペースでもあり、最後粘れたんではないかと考えています。

3着:ダノンプラチナ(△)
前目にいた方なのでもう少し上位に顔を出してほしかったのが正直なところ。この上位2頭なら突き抜けて欲しかった。という意味では状態面がどうだったのか。間隔を空けて使った方が良いのかもしれない。

4着:マイネルアウラート(△)
最低人気を抑えてはいました。持って来いの展開で一発来るかと思いましたが、上位とは瞬発力の違いが出ましたかね。

5着:ガリバルディ(☆)
最後方からしかもロードクエストの追い出しを待ってから外を回しての追込だったので、これは価値があると思う。上がり最速ですしね。この馬は次走人気落ちるなら要注意でしょう。



8着:フルーキー(◎)
中団くらいにつけていたしもう少しやれても良かったのでは?と思わされる内容。前残りもきつかったが、馬体重も二桁増だったので状態面が仕上げ途上だったのかもしれない。

9着:ロードクエスト(○)
正直なところこの馬の敗因がよく掴めません。叩き2走目ですし、得意の左回りですし、大敗の要素が分かりません。




ということで回顧は以上です。
明日からは天皇賞(秋)の出走馬考察です。
こちらも楽しみですね~。


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