第541回　（雑感）2016年アルゼンチン共和国杯の出走馬について考える : YouscarletのJRA全重賞穴馬予想ブログ

今日注目していること

さて今日はJBC競争がありますね。これまで地方競馬には手を出してきませんでしたが、今年はちょろっと買ってみようかなと。

これが更新される頃には結果が出ていますが果たして…。

あと今日一番気になっているのがJリーグです。我が名古屋グランパスが生きるか死ぬかの瀬戸際です。こちらも更新される頃には結果が出ています。祈るばかりです。

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アルゼンチン共和国杯の出走馬考察

では本題です。
今週はG1も中休みですが、4重賞と忙しくなりそうですね。海外、地方もありますしね。

ということでアルゼンチン共和国杯の出走馬について見ていきます。東京2500mは非常にタフなコースですね。それに見合ったステイヤー系の馬たちが出走を予定してきています。

◼シュヴァルグラン
天皇賞(春)、宝塚記念でいずれも本命にしました。天皇賞(春)ではキタサンブラックが作るペースでかなりスタミナが問われる展開。内でしっかり脚を溜め、3着に入ってきた。道中の位置取りは悪かったが能力は見せた形。宝塚記念でもスタミナ問われる展開で上位浮上を期待したが、不運なことに前が塞がったりなど仕方がない面もあった。タフな展開且つ末脚も問われる今回のコースなので上位は濃厚かと。ただし、この秋は初めての遠征で力を出せない人気馬（ビッシュ、ディーマジェスティ）もいたので過信は禁物。

◼ヴォルシェーブ
こちらも大魔人の所有馬。上がり馬なのでこのブログでも登場はしていません。ここ数戦見てもスローの競馬が多いのでスタミナ比べの一戦で通用するか、よく見てみたい。

◼アルバート
昨年のステイヤーズSが圧巻だったようにスタミナは抜群。逆に瞬発力勝負になると苦しいため、展開読みは重要。この後のステイヤーズSが本命のような気もしますが…。

◼モンドインテロ
重賞では1枚足りないかなという感じだが、前走はロングスパート気味の競馬を制しており、この舞台に合いそう。

◼フェイムゲーム
去勢明けだそうです。どういった影響が出るかわかりませんが、実績はNo.1だと思います。天皇賞(春)では期待してましたが、ボウマン騎手が大外ブン回しを決行し無念でした。宝塚記念ではこの馬には距離が足りませんでしたね。東京コースはダイヤモンドSでも走っていますし、合うと思います。

あまりひどく荒れたりはしないのでこの中から本命は選ぶことになりそう。