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エリザベス女王杯の回顧

月曜日から名古屋で会議です。
昨晩は家で深夜まで資料作成をしておりました。

エリザベス女王杯の回顧をしてさっさと寝たかったのですが、週明けから寝不足でスタートです。

そのエリザベス女王杯ですが、馬券的には4着病にかかりました。

ここのところ平場で結構かかっておりましたが、G1でもやってきました。紙一重だとは思っているのですが、なんとか修正したいです。



1着:クイーンズリング(△)
デムーロ騎手お得意の出遅れからのスタート。レースはプリメラアスールが逃げるも前半61.8-後半58.5と超絶スローペース。ラスト3ハロンが11.5-11.2-11.4と極上の切れ味勝負となった。こうなれば有力馬のなかでは一番この馬に流れが向く。出遅れた分、内でしっかりと脚を溜めて、デムーロ騎手がこの馬の切れ味を存分に発揮させた。

2着:シングウィズジョイ(無印)
府中牝馬Sではスローの瞬発力勝負とみて本命にしたんですけどね…。正直、いつ走るか分かりません。しかも揉まれ弱いと思ってましたが、内の馬群でしっかり脚を溜める展開。やはりルメール騎手の為せる技なのでしょうか。

3着:ミッキークイーン(○) 複150
抜群の末脚はもっていますが、やはりギアチェンジはあまり得意ではないですね。休み明けも響いたかなと。

4着:パールコード(◎)
外枠から理想の競馬だったじゃないですかね。スタート後、控えるかなという素振りがあって、(控えたら川田、クソ騎乗やぞ!)と思ったのですが、周りが行かないことを見てスッと前に付けました。この馬にとってはもう少しスタミナ寄りの展開から一脚を使う形がベストかと思いますが、前で立ち回れるのはいいですね。

5着:プリメラアスール(無印)
この馬が粘れてしまうペースやったんやなぁと。

6着:マリアライト(▲)
6着:シュンドルボン(☆)

同着やったんですね。マリアライトは1コーナーでちょっとリズムが崩れる出来事がありました。ただ瞬発力が問われる展開では無用でしたね。シュンドルボンは後方から。4コーナーでペースが速くなるときに少し置いてかれ気味だったのでギアチェンジはそんなに上手くないのでしょう。ロングスパートのような展開に向きそうですが、京都外回りでは難しいですかね。



以上、エリザベス女王杯の回顧でした。


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