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京都牝馬Sの出走馬考察

ブログ振り返ってみると、なんとこのレース2年連続的中しています!

個人的にはつくづく牝馬と相性がいいなぁと。

言い過ぎると当たらなくなりますのでこのへんで…。

では、各馬の特徴をいつも通り想定人気順にいきます。

◼アルビアーノ
平坦、1400mと舞台は整っている。ただ休み明け走らないのと昨年は順調に使えてないので全幅の信頼までは…。牝馬同士なら問題なくやれるという気もしているが果たして。

◼アットザシーサイド
この馬も適条件にようやくといった感じ。3歳の頃からマイルでは若干長いかなと見ていた。馬群を割ってくる勝負根性もあるし、好勝負になりそう。

◼レッツゴードンキ
フェブラリーSと両睨みのようですがどちらに出てくるでしょうか。これまでスプリントでは前半の追走が苦しく、マイルでは折り合いが課題と評価してきた。前走のマイル戦はマイルにしてはそこそこ流れたので上手く嵌まっての2着であった。ということから考えてもこの1400は嵌まる可能性はある。

◼ナックビーナス
スプリントを戦ってきているように他の上位馬に比べ前目で勝負できるのが強み。先週の馬場を見ても荒れているし、前での粘り込みがあれば。

◼レッドアヴァンセ
エリモピクシー一族なので平坦京都は得意。ゆったりしたペースで脚を溜めて末脚を引き出したい。

以上、人気上位馬についてでした。穴っぽいところからも激走馬を見抜きたいですね。


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