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スプリングSの回顧

今週の回顧はやっぱり的中したレースからいきます。スプリングSです。

よく考えると2年連続的中!という相性の良いレースです。

今回は、
○―◎で馬連:1350円
○―◎―△で三連複:6670円

を的中することができました。

パチパチ(*’ω’ノノ゙☆

馬券の画像はこの通りです。
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ではレースを振り返ります。

1着:ウインブライト(○)単810 複250
レースは平均ペースでしたね。前半が48.5-後半48.1でそこそこ時計のかかる馬場。ロングスパートの一戦となっており、これらの状況から見ても総合力が高い馬が上位に顔を出したといった感じでしょうか。
この馬としては馬体重▲12kgが気になりましたが、中団やや後方から大外を回しての勝利で、2着のアウトライアーズは田辺騎手が上手くスペースを突いてのものだったので着差以上に完勝だったのではないでしょうか。あとは皐月賞に向けては距離が伸びてどうかというところでしょうが、厳しいペースや今回のようなロングスパートも経験してますし、意外とやれるのではと思っています。本番でも人気ないようなら抑えたいですね。

2着:アウトライアーズ(◎)複160
やっぱり強い相手と闘ってきただけありますね。中距離の競馬にも対応してきました。たはだ上にも書いた通り、ウインブライトに対しては距離のロスは少なかった。また3着プラチナヴォイスは抜け出した後、内に刺さる動きもあってこの馬が差せたとも言えるので過信はしてはいけないかなと。ただタフなレースを経験出来たことは大きいと思います。道中若干かかり気味やったので距離延長の本番は心配。

3着:プラチナヴォイス(△)
配当が跳ね上がったのでありがたいです。タイプ的には末脚を長くは使えないかなと見ていましたが、その通りで、抜け出してからの内に刺さる動きがその原因かなと。パトロール見ているとそのぎこちない動きがよく分かります。ただこの馬の方は距離不安がないので、そこは上位に比べれば良いところ。

4着:サトノアレス(△)
総合力問われる展開で、末脚だけに託すようなレースは苦しいですね。広いコースに変わる時が狙い目のような気もしますがどうでしょうか。

5着:トリコロールブルー(△)
こちらも後方から末脚に賭ける感じ。ちょっと能力的には足りなかったでしょうか。こちらも広いコースの方が合っていますかね。

6着:エトルディーニュ(▲)
大きく負けてはいませんね。さすがこの世代の善戦マンかなと。本当は前に付けて、直線で待ってから仕掛けたかったでしょうが、4、5頭前に行った関係で4コーナーで仕掛けながらの競馬でした。もう少し仕掛けを待てなかったかなと柴山騎手には言いたいところですが、これは仕方がないですかね。

7着:オールザゴー(☆)
楽逃げしたかったですが、サウンドテーブルがそうさせてくれなかったですね。自らレースを作れる展開になれば馬券圏内もあったかとは思えるのですが。



以上、スプリングSの回顧でした。いよいよクラシックが楽しみになってきます。


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