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阪神大賞典の回顧

こちらも夢が広がるレースとなりましたね。

今年こそは凱旋門賞を取れる馬が出てきたのではないかと期待が広がりますね。

これは馬券度外視で是非応援したいです。

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とは言え、この阪神大賞典も勿論馬券は購入してまして、これが結構惜しかったなと。

◎サトノダイヤモンドと○シュヴァルグランは堅いと予想し、▲タマモベストプレイと☆スピリッツミノルへの2点馬券で勝負しました。

結果はその2頭が4、5着といやぁあとちょっとでした。おまけで三連単も買っていたのでほんとに惜しかったですね~。

1着:サトノダイヤモンド(◎)単110 複100
振り返ると、見た目より更に強いレースだったなと。当然時計はレコードに迫っているので言わずもがななのですが、ラップが61.5-60.4-60.7ということで長距離にしては全く緩みませんでした。レーヴミストラルの暴走やウインスペクトルの予定通りの捲り先頭などもあって緩みませんでした。そしてシュヴァルグランの早め仕掛け。それでいてラスト3Fは11.7-11.8-12.4ですから楽ではありません。かなりスタミナと底力を要求されています。池江調教師の言うように、日本で厳しいレースを勝ち上がっていかないと凱旋門賞という大目標は達成できないという言葉に相応しいレースを他の馬たちも演出してくれたような気がします。

2着:シュヴァルグラン(○)複100
そんな中、この馬も力は見せました。しかも早め仕掛けで福永騎手も勝ちにいく姿勢を見せましたね。馬体も絞れて調子も良かったのでしょう。向正面ではサトノダイヤモンドを弾いて上がっていく進路を確保していましたし、早めの仕掛けもコーナーでサトノダイヤモンドに脚を使わせる結果となりました。最後は底力で敗れましたが、この馬の力は出せたのではないでしょうか。

3着:トーセンバジル(無印)
評価していない訳ではなく、馬券戦略的に無印とさせてもらいました。これくらいの距離もいけるでしょう。ただし京都のような軽い馬場よりもタフな馬場の方が合っている。

4着:タマモベストプレイ(▲)
惜しかったですね。長距離の立ち回りはベストですね。ただし、最後に脚が上がったように坂はあまり得意じゃないですね。平坦コースか地方での長距離戦でどうか。

5着:スピリッツミノル(☆)
こちらも最後は惜しかったですね。ただタマモベストプレイと接戦しただけなので、やはりオープン特別レベルなのだとは思いますが。



以上、阪神大賞典の回顧でした。


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