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ダービー卿CTの出走馬考察

今日はダービー卿CTの出走馬についていつもの通り想定人気順に見ていきます。

大本命だったグレーターロンドンが回避ということで混線模様ですかね。

◼キャンベルジュニア(シュタルケ)
押し出されて一番人気になるでしょうか。前走の幕張Sはハイペースでも番手に付けて、直線更に一脚を使って勝利。東京競馬場では直線の瞬発力勝負でなかなか勝ち切れていないので、こちらの方が向いていると思う。昨年は逃げて目標にされてしまっただけに前に何かを行かせたいところだが。

◼グランシルク(戸崎)
前走のニューイヤーSは差して届かずの2着。人気になるのですが、中山マイルではいつもこのような結果。東京1400では勝ち切っているだけに、マイルで勝ち切るには少し決め手が足りないか。

◼マイネルアウラート(柴田大)
前走の東京新聞杯は本当に重賞か?っていうスローペースでした。そこでは完全に切れ負けの競馬。ニューイヤーSのように平均もしくはややスローくらいで切れ味勝負でなく、後続に脚を使わせる形が理想。

◼ロイカバード(横山典)
上がり33秒台の脚をコンスタントに使ってくる。前走東京新聞杯は究極の上がり勝負で位置取りが後ろ過ぎた。これまでの傾向を見ても中盤で緩めば末脚炸裂できる。逆に緩まない流れになると脚を出しきりづらい。

◼ガリバルディ(池添)
マイル重賞の実績ある馬。前走大阪城Sでは上がり32秒台の脚。長い距離を試したりしていたが、これを見る限りはマイルでもまだやれると思う。

末脚を武器にしてきた馬が多いかなというイメージ。どういった展開を予想するかで印が変わってきそうです。


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