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京王杯SCの回顧

九州から戻って参りました。

本業の仕事はここ1、2ヶ月忙しくなりそうです。

そんな中でも回顧、予想しっかりやり切れればと思っております。

ということで少し遅れておりますが、京王杯SCの回顧です。

馬券の方はタイトルの通り、2着馬クラレントを消してしまったのでハズレです。

好きな馬で過去には穴狙いでよく買ったのですが、今回は買えませんでした。

勿体無いですよね~😭⤵⤵

では振り返ります。

1着:レッドファルクス(◎)単500 複220
予想の通りG1馬ですし、道悪ですし、全く問題なく勝ってきましたね。レースは前半36.4-後半34.2の超スロー。後半は12.6 - 11.6 - 11.1 - 11.5と一気にスピードアップしており、集団で進んでいったことからも完全にギアチェンジ性能が問われる展開でした。安田記念の出否は知りませんが、こういう競馬で勝てたことはマイルでも十分やれるのではないかと思わせるレースでした。

2着:クラレント(無印)
△でも拾えていればなぁと。後悔しても仕方がありませんが、最後の最後に道悪を嫌って消してしまいました。ただ後半のタイムを見ても、結果的にですが、そこまで馬場は荒れてなかったんだろうなと思います。雨にしては高速馬場でした。そしてこの馬が最も得意なギアチェンジ勝負となったため、ピッタリ展開が嵌まった2着でした。

3着:グランシルク(▲)複210
ダービー卿CTの時に京王杯が合いそうと書いたが、合うには合ったもののやはりどこか勝ちきれないキャラ。最後は止まっていたように見えたし、やっぱり使える末脚は一瞬でマイルよりは1400かなと。

4着:ヒルノデイバロー(無印)
逃げ粘っていましたね。ただ末脚の脅威はないのでもう少し離して逃げなければいけなかったかもしれません。

5着:トウショウドラフタ(☆)
やはり道悪は得意ですね。ただファルコンSの時みたいにズブズブの極悪馬場ではなかったですし、直線半ばは良い脚が使えていたのですが、ラスト1Fでパッタリ止まった感じがしました。



11着:キャンベルジュニア(○)
先団からの競馬でした。道悪が全く合わなかったでしょうか。でも前走のダービー卿は稍重でしたし、ちょっとよく分かりません。ギアチェンジ勝負が向かなかったと見た方がいいかもしれません。ダラダラと脚を使う方がいいかも。



悪くない予想だったと思うのですが、当たらなければダメですね。


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