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安田記念の出走馬考察

さて、いよいよ6月に入りました。

今日から勤務地が名古屋になります。

そして怒濤の引継ぎスケジュールが組まれておりますので、更新頻度が落ちないように努めたいと思っております。


という訳で安田記念です。

なかなか当てられないレースですが、そろそろG1で的中させてもいい頃なので頑張ります。

◼イスラボニータ(ルメール)
馬よりもルメール騎手のG1・4連勝なるかに注目が集まりますね。十分可能性のあるパートナーでしょう。そしてイスラボニータはルメール騎手に乗り替わって、この馬のいいところを引き出された感じがする。特に一瞬の切れ味はメンバー1だと思っているので、ここに期待したいところだが、そう脚を長く使える訳ではないので直線の長い東京はどうか。仕掛けを我慢したい。左回りはOKです。

◼エアスピネル(武豊)
年初に安田記念馬と予想した馬。ただレベルの高い世代であと一歩が続いた為、変な癖が付いたかなと思うくらい、善戦マンになってしまっている。ここ2戦は超のつくスローペースでキレ負けをしているので少なくとも平均ペースくらいまでは上がって欲しい。

◼ステファノス(戸崎)
大阪杯2着からの参戦。厩舎の影響もあるが、前哨戦と本番で全く違った内容になる馬。という観点でいくと今回は本番なのかどうか判断が難しいところ。マイル重賞での勝利もありますが、中距離からの参戦ですし、ペースは緩んで欲しいところ。この馬自身もスローからの末脚勝負が最も得意。

◼レッドファルクス(デムーロ)
ルメール騎手の連勝を止めるのは(いい意味で空気を読まない)デムーロ騎手かなと思ったりもします。距離を延ばしての参戦ですが、前走の京王杯SCを見る限りはマイルでも問題ないかなと見ています。ペースが上がっても対応出来そうですし、末脚も力強いものを持っていると思いますので好勝負になりそうです。出来れば馬場は渋って欲しいなと。

◼グレーターロンドン(福永)
出走してくれば人気になりそうですね。重賞初出走になるのであまり分析出来ていませんが、末脚の破壊力は満点ですね。後はG1の速いペースに対応できるかがカギとなりそうです。

◼アンビシャス(横山典)
中距離では前で競馬したいけどかかってしまうなど制御が難しい馬だなという印象です。ただ距離短縮でその辺りを解消してくるか。しかも安全サイドにもっていく福永騎手から、この馬で先行させたこともある横山典騎手への変更はすごく不気味。

ということで人気上位馬を見てきました。この中から勝ち馬がでるでしょうか。


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