中京記念の回顧

暑さを逃れるため東北に来ていますが、正解です!
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とにかく涼しい!
エアコンなしで暮らせるなんて名古屋在住から考えたらシンジラレナーイです。


ということで時期は遅れておりますが、この休みを利用して、遅れていた回顧を挽回します!
何とか休み期間に追い付きたいと思います。

その第一段は中京記念です。

ちなみに予想の方は◎アスカビレンが4着でハズレです。

このあと暫く4着病が続きます。

1着:ウインガニオン(△)
逃げなくても好結果を出せました。レースは前半46.3-後半46.9と平均ペース。特に後半は
12.1 - 11.3 - 11.3 - 12.2とコーナーから加速して最後は落としているラップなので、かなり厳しい競馬だったことは間違いない。コーナーでの加速で後続を引き離したことと最後の粘りが今回の勝因だったように思います。

2着:グランシルク(△)
中団やや後ろからコーナーで外を回らされてのものでそこそこ価値はあるかなと。ただこの馬に関しては、どのレースでもあと一歩何かが足りない感じになる馬で、今回で言えば前半の追走がもう少し出来ればというところでしょう。

3着:ブラックムーン(△)
こういった荒れ馬場の時のデムーロ騎手っていう騎乗でした。出遅れて最後方からでしたが、皆が直線で外を選択することを読んで内を選択。コーナーでの加速もスムーズにここで前との差を詰めることができました。バテない末脚はグランシルク同様、元々備えている能力なので、後は出遅れ含めた前半ですよね。

4着:アスカビレン(◎)
バテ差しの展開ではやはり上位に上がってきますね。ただもう一歩です。グランシルクより1列前にいましたので、比較すると仕掛けられてからの加速が違いますね。ジリジリとしか伸びない。急坂コースが合っているのが分かりますね。

5着:ダノンリバティ(○)
位置が後ろ過ぎましたね。末脚で勝負するタイプではありません。やっぱり前に付けてナンボでしょうね、この馬は。



12着:グァンチャーレ(▲)
13着:ケントオー(☆)
グァンチャーレは前半かかり気味で末脚発揮出来ませんでした。ケントオーは悪くない位置取りだったと思いますが、しぶとい末脚はありませんでした。



以上、中京記念の回顧でした。
何とか休み中に挽回したいです。



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