秋華賞の回顧


今回の秋華賞見事的中できました~!!!

[画像:0bba36d0-s.jpg]

◎-▲で馬連的中でした!
馬連は上記3点のみの購入。
三連複はモズカッチャンを消していたので取れませんでした。

【予想記事のおさらい】
↓↓↓
第842回(予想)2017年秋華賞/最内枠のアエロリットをどう評価するか

ポイントは、
 ・1,2着は堅めも3着が荒れることあり
 ・ペースは流れそうでそこからの底力勝負
 ・ローズSの1,2着は本番では厳しそう
と書きました。

そして1番人気アエロリットの最内枠はリスクありと見て対抗評価とし、替わって紫苑Sで高い能力を見せたディアドラを本命にしました。

【結果】
1着:ディアドラ  (◎・3人気)
2着:リスグラシュー(▲・4人気)
3着:モズカッチャン(無・5人気)


→◎ディアドラは4番人気想定で本命にしましたが、一時2番人気まで上がった時は少し焦りました。リスグラシューは迷いましたが、厚い印にして良かったです。馬連:1510円的中となりましたが、モズカッチャンを軽視しなければ、三連複も的中させられたのですが…。

【レース分析】

ラップタイム
 前半:12.2 - 11.0 - 12.4 - 11.9 - 11.6 = 59.1
 後半:12.0 - 12.1 - 12.5 - 12.1 - 12.4 = 61.1

→前後半2秒のハイペースになりましたね。降りだした雨により1日の内でもどんどん馬場が悪化していっており、ジョッキー達も完全には馬場を読めませんでしたかね。その結果、後半は完全に底力勝負の消耗戦になりました。

【各馬分析】
1着:ディアドラ(◎)
単630複220
なんと言っても3~4コーナーでのインを突いた進出でしょうね。向正面までは外を走っていた訳ですが、ルメール騎手のここぞというところでの嗅覚でしょうね。これにより最短距離を回れたことで他の馬よりは消耗を抑えられたというところがポイントでしょう。詰まるリスクはあったと思いますが、そこはジョッキーの判断とこの馬の機動力・底力が勝利を呼んだと思います。

2着:リスグラシュー(▲)複190
武豊騎手は逆にディアドラよりも少し早いタイミングで外から押し上げていきました。この馬を理解してのことだと思います。一瞬の機動力・操作性は劣る馬なので、小回りではベストな選択だったと思います。小回りでもギアチェンジや一瞬の脚を要求されなければ十分対応できることは分かりました。ディアドラとの差は若干仕掛けが早かったこと、外を回ったロスの分だけだと思います。仕方がないですが、外を回す方が得策という点も含めて総合力の差ですかね。

3着:モズカッチャン(無印)
そろそろ評価を改めた方がいいでしょうか。スピード勝負は苦しいでしょうが、オークスでも好走しましたし、スタミナ勝負は評価できますね。ただ今回に関しては若干勝負にいくのが早すぎた結果、最後は2頭に差されてしまいました。これは勝負のアヤみたいなものなので致し方ないですね。強かったと思います。

4着:ラビットラン(無印)
内枠でもありましたし、前半からポジション取っていきました。これが好走の要因かと。いつものように後ろからなら厳しかったでしょう。荒れ馬場もこなしましたし、この馬も底力はあります。ただ上位3頭とは力の差があったかなと。

5着:カワキタエンカ(無印)
この馬のペースで逃げましたね。アエロリットやファンディーナが埋没していますので、よくこのペースで粘ってきたことは評価したいと思います。アエロリットやファンディーナが競りかけて来ず、楽にいければあわやのシーンもあったかもしれません。



7着:アエロリット(◎)
距離と馬場とあとかかり気味だった状態面でしょうね。マイナス体重だったように、仕上げ過ぎの可能性もありますしね。調教で想定より速い時計だったという話もありました。展開的にはやれてよかったとも思いますが、勿体なかったですね。

8着:ミリッサ(▲)
後方からの競馬で、この馬場で苦しかったですね。体も小さいですし、良馬場でもう一度見直したいです。



以上、秋華賞の回顧てした。


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